だれかを説得するときは、ぺこぱで話せ
みなさん、ぺこぱというお笑い芸人を知っていますか?
全肯定漫才、多様性漫才とも称され、松陰寺がツッコむように見せかけてフォローをするノリツッコまないボケ、否定しないツッコミが特徴である。wikipediaから
じつは、この『人を傷つけないツッコミ』が、人を説得するときに使える『最強の技』だったのです(笑)
野球を続けていくなかで、チームメイトや、監督・コーチなどに、どうしても意見が合わない、自分の意見を聞いてほしい!ということが、野球が上手になってくると必ずでてきます!
そこで自分がどういった対応をするかによって人生が変わる!ということもありえる話なのです!
そんな時のために、少しでも説得する技術があればいいのに!と思い、今回のテーマを考えました!
今回のテーマのヒントを得たきっかけが『ぺこぱ流育児、ぺこぱ式子育て』というのが流行ったことでした。
これは育児だけではなく誰にでも使えるのでは?と思い、いろいろと調べてみました。
調べた結果、ぺこぱ論がとても理にかなっていたので、みなさんに紹介したいと思います!
今回参考にした本が『人を動かす』という本です。この本は、日本で500万部売れている大ヒット本です!オススメです!この本には人を動かす30原則というのが書いてあります。
この30原則を3つにまとめると
1. 相手に興味を持つ
2. 批判せずほめる
3. 相手が喜ぶことを考える
まとめるとこの3つなのですが、ぺこぱであれ!という考え方をもつことが、かんたんで正しい覚え方なのかな?とぼくは思いました!
朝起きない人を動かすには…
早く起きなさい✖
眠たいのはわかるけど◎
みなさん、人を動かしたいときや、誰かと口論になりそうになったときは、ぺこぱを思い出しましょう!
まずは相手の気持ちを考えて受け止める!というぺこぱ論は、説得するときに使える『最強の技』なので、ぜひ試してみてください!
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