8月30日 火曜日 晴れ、やること|箱庭日記

ごきげんよう
絶対に床で寝るマンが、朝方布団に入っていてびっくりしました
涼しいとちゃんと布団に入るんだな!自己管理できていてすごい

先日の日記で「家事も育児もやってるのに、制作をやらなかった日は『今日は何もやらなかった』と感じてしまう、よくない」と書いた気がするのですが、
やらなかったと感じる事ってもしかしてストレスにいいんでは?と思いました
じぶんが二年前くらいに編み出した「疲れない方法」というのがあって、「作業を認識しない」か「瞑想状態に入る」なんですけど、この「何もやらなかった」という感覚は作業を認識していないので疲労感に陥らないんですね。
家事で体力使うのってじぶんの場合は荷物を運ぶ時(米とか)と家具を作る時くらいで、日々の家事は脳が作業を認識するから疲れるんですよね。動き自体は大したことないし、人と交渉するわけでもないから精神的な緊張もない。じゃあ何が疲れるんだろう?と考えると、油がべったりついたフライパンを見て「これからこれを洗う」と認識する時や、じゃがいもの皮むきをやる、と認識するときに脳が感じる「面倒くさい」に立ち向かっていく気力、これが世の中の人々を疲労に追い込んでいると思ったのでした
作業自体は全く難しくないのに、洗濯物とか一生たたみたくないですもんね
なのでじぶんは、家事などをするときにじぶんがそれをやっていると気がつかないようにしてひたすらオートモードで動いています。だから疲れない

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