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友人同士でBloxを貸し借りするには?

αテスト第二週はじまって、、、あれ、もう日曜日?w

こんにちは!めっぷです。日本海方面や北のほうは大雪も降ったり、太平洋側もめっきり寒くなってきましたねー。こんな時はやっぱりおうちに引きこもってゲームしましょうw 
ということで、今週も RogueBlox のαテストのプレイについてTIPSなどを紹介していきたいのですが、ゲームの内容の前に、プレイに必要なNFTについてお話しようと思います。

一般的なゲームとBCGの大きな違い

一般的なコンシューマゲームではそもそもテスト段階でユーザーがプレイできることは稀ですが、オンラインゲームなどだと時々βテストありますよね。そんな場合も、基本的には、テスト期間中だけ使用できるキャラを作って、正式サービスには引き継がない、といった形式がありがちです。
しかし、ブロックチェーンゲーム、BCGでは、月額プレイ料やゲーム本体に費用がない分、プレイ用キャラであるNFTの購入が必要であることが一般的です。さすがにこれは慣れたプレイヤーも多いですかね。ここが従来のゲームとBCGの大きな違いでもあるので、これからBCGを始めようと考えている方は覚えておいてくださいね。
そして、そんなBCGのひとつであるRogueBloxでは、αテストの段階でも、正式版のプレイに必要なNFTを購入し、購入したNFTでしか、テストプレイをすることができない仕組みになっています。テストなので、いろんなキャラをお試しでプレイしたいのですが、BCGの根幹の仕組みなので、テスト期間中のみNFTとして保有していないキャラも使える、という仕組みにはできなかったのかもしれません。

というわけで、まだNFTをもっていない方は、さっそくBloxを購入しよう!という話になるのですが、できることなら、まずはお試しして、どのタイプのキャラが自分のお気に入りかを把握してから購入したいですよね。そこで、友人同士でNFTを貸したり借りたりする方法を覚えておくと、いろんなキャラをお試しするのが楽になると思います。

大事なこと:SNSで知り合っただけの人とのNFTの貸し借りはめっちゃ大きなリスクがあるのでご注意

さっそく方法を、、、の前に、上述したように、αテストでも、使用するのは、有償で購入が必要なNFTキャラです。現在の相場では一番安いものでもおよそ4500円ぐらいします。中古ゲーム一本分ぐらいですね。
でもって、このNFTキャラをプレイに使うためには、「ウォレット」という、暗号通貨やNFTを管理するためのアイテムボックスみたいなものに入れる必要があるのですが、あなたのアイテムボックスから知り合いのアイテムボックスに転送した時点で、そのNFTは、受け取った人が自由に転送したり、売買できる状態になります。レンタル屋さんみたいに、パッケージが違ったり、シールが貼ってあって迂闊に転売できないような感じではないので、最悪もどってこなくてもなんとかなる相手とだけ、貸し借りをするように注意してください。

方法1: OpenBlox.io の公式サイトから転送する

前置きが長くなってしまいました。それでは、実際の転送方法です。一つめはPCを使うやり方です。ブラウザには、あらかじめ、Metamaskなどのウォレット管理用のChrome拡張をインストールしておいてください(ググるとやり方がたくさん出てきますよー)
1. openblox.io にアクセスする
https://openblox.io/ にアクセスして、左上の "Marketplace" をクリックします
2. 右側の"Connect Wallet"ボタンを押して、ウォレットを接続します。
3. すると、現在自分が保有しているBloxの一覧が表示されます。今度は左の "Transfer Now" ボタンをクリックします。

自分のウォレットに入ってるBloxの一覧画面


4. 転送画面に切り替わるので、転送したいBlox(一度に複数選択もOK、ですが最初は一体ずつが安全です)を選択して、緑のチェックがついてるのを確認したら "TRANSFER TO ADDRESS" の下にあるアンダーラインのところに転送したい友人のウォレットアドレスを「コピペ」しましょう。ウォレットアドレスは、間違ったアドレスを書くと、異次元にNFTやトークンが送られてしまい、二度と戻ってきませんので、アドレスは手書きNGですよ!
5. "Transfer" ボタンを押したら、転送完了です。転送にはArbitrum チェーンのETHがガス代として必要ですので、あらかじめウォレットに用意しておくことを忘れずに。

別の方法はまた別の機会に紹介したいと思います。素敵なクリスマスをお過ごしください。笑


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