働き方の変化

だいぶ涼しくなってきました。夏らしいことをせず、夏も終わります。
夏の終わりのひまわり畑に行ってきました。

さて、今までの経験を振り返ろう。第28話。

ここ数年で働き方も変わってきた。
昔は
・きちっとした勤務時間
・きちっとした服装
・きちっとした組織
で働いていた私だが、web業界に足をつっこめばつっこむほど、

会社での生活がゆるくても問題はなく、現場での実績を求められる。

ということを思い知らされた。
・朝何時出勤でもよかったり
・夜中に仕事をして朝帰りしたり
・休みなんていつだってよかったり
・外で作業したり
・ジーパンはいても問題ない

ほんとに驚くほど自由。でも自由すぎて、自分がはしたないことをしていないか、クライアントに怒られないかとか心配だった。
でもその自由な見た目、自由な生活が周りの人に認められるのは、やはりその人の仕事ぶり。評価の仕方はいろいろあるけれど、やはりみんなスキルが人より飛び抜けてる気がする。そして、私が思う「常識」だったり「当たり前」のことが普通にできる人。

人としてという意味で、気を使うことができたり、時間を守ったりなんてすることは誰でもできると私は思う。よく挨拶ができないとか、電話をとらないとかで、社内で問題になりがちだけど、できてあたり前のことができない理由が私はわからない。

働き方が変化することによって、ゆるい生活をしているけれど、人からの評価は変わらない。もちろん、「当たり前」のことができてということが基盤にないと意味がない。

クリエイティブなweb業界で働く人は、周りからのことにとらわれず、ただただ実績を積み上げればと思う。

今後は私はもっと型にはまらない働き方をしたいという願望あり。というのは、社会人を続けていると、一ヶ月とかの休みがたまにほしくなるから。
今までは転職する間に一ヶ月とかとってきたけれど、まぁそれでもやっぱり休みを自分のタイミングでほしかったりする。

さて、今後はどう働こうか。

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