ローネの王
ローネの王とは(哲学)
京都・大阪・奈良あたりのローネ界隈の片隅に生きる男、仲と申します。
立命館大学マンドリンクラブ出身です。
私が「マンドローネ Advent Calendar」の字面を初めて見た瞬間に脳裏を駆け巡ったのは、以下のような疑問でした。
「マンドローネの王なるものの降誕を祝うのか」
「となればローネはもはや権威を象徴する神器といっても過言ではない」
「あいつこそがローネの王子様」
「低音王ロネゾンビ」 etc.
さて、各方面から怒られないうちに今回の本題であるマイローネ紹介に入りましょう。
神速のローネ
今年の夏に出来上がったのでおそらく最新のローネでしょう。
なお学生団体の現状に不安が募るばかりのこのご時世でマイローネを新調する次なる希望が現れたら喜んで最新の看板を降ろしますので随時情報求む。
ネーミングの理由は納品までの驚きの早さにあります。
発注日:2021年4月20日
完成の報:2021年7月6日
なんとたったの2ヶ月半!
理由としては、
・緊急事態宣言下で製作依頼が少なかった
・真夏はとても作業できないので夏前に仕上げた
などが作用したとのことでした。
外観・データ
【材質】メープル
【全長】約1400mm
・ネックから上 640mm
・ネックから下 760mm
【厚さ】Max 260mm
【幅】Max 440mm
【棒】直径23~35mm、長さ315mm
大学のトップ楽器が大野1992でありまして、それに寄せて欲しいとリクエストしました。
残念ながらもうローズウッドは手に入らないとのことで、材質はメープルです。
現在
未だその真価を1度も発揮していない我が神器。
コロナと仕事の繁忙期が交互に来るため合奏の場に全然参加出来ていないのです。
来年の記事では使用感などもリポートできることを願って!
それではみなさまごきげんよう。
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