立花さんと川上さんの対談

ReHacQ で配信された、立花さんと川上さんの対談動画。
2時間の非常に長い動画でしたが、早回しを小刻みにして全部見終わりました。

動画のコメントは圧倒的に川上さんにネガティブなコメントで溢れかえることになりました。

正直、中身はほぼない。　ひたすら平行線というか、交わらせようとしない見解のぶつけ合いでした。

熱量のある人たちは見ちゃう

1番思ったのは、ある程度の熱量を持った人たちのぶつかり合いは見ちゃうということです。
内容が云々とかではなくて、コンテンツとして惹きつける力が強い。

さらに、動画のコメントにあるように川上さんの論の展開などは酷すぎました。
そこがまたこの動画の強い吸引力。
そもそもスライドで話を進めるはずなのに、全然スライド使わないし、順番通りにいかない。　
頭は良いことは間違い無い方でもあれだけ混乱することがあるんだというギャップの行方が気になり過ぎてつい見ちゃいました。

ガーシーがどうとかの内容はどちらでも良くて、一定以上の頭脳のある方がそれぞれの主張を熱量もっとぶつけている状況にすごく興味を持ちました。

立花孝志の凄み

いつの間にか立花さんのアウトローの立ち位置をやり切っていることに凄みを感じさせられています。
何を言われても怯まないどころか、マウントを取り直してしまう圧倒的な能力に怖さすら感じます。

• 選挙をおもちゃにするな

• ガーシーを当選させた責任を取れ

• 政治家女子48党とかふざけるな

一般的には圧倒的な正論と思われることをどれだけぶつけられても跳ね返す強さ。
平和憲法に対しての共産党側の主張のだと、全然納得感がないのですが、立花さんはどんなことでも一定の納得感を持たす力があります。

これからも立花さんの動向はウォッチしていきたいと思っています。