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愛育班のすいか割り

 須影集会所前で愛育班主催のすいか割り大会が行われました。わが子が幼い頃から毎年回覧板に開催のお知らせが挟まれていたことは承知しておりました。しかしながら、些か敷居が高くこれまで参加したことはありません。

 今回、市議会議員として初めてお声掛けいただき、会場にお邪魔しました。もちろん事前に連絡をしましたが、開会には間に合わず、20分ほど遅れて会場入りさせていただきました。

 会場は凄い熱気。若年親子であふれていました。会長からお話を伺ったところ、今年は特に参加者が多いとのこと。

ヨーヨー風船前も行列!
下川崎地区所有のかき氷機
小学生高学年から未就学の小さいお子さんまで参加
すいかは購入したものではなく、毎年、下川崎の藤倉さん、福島さんからいただくそうです。

 会場を見渡すと、これだけの人が出ているにもかかわらず、わが子の同級生の関係者やご近所さんの姿はありません。愛育班の役員以外に知っている顔は全くありません。ここ数年、須影地区では小学校、公民館周辺や下川崎地区に新しい住宅が立ち並ぶようになりました。近くにいた若いママさん何人かにお声掛けしたところ、やはり新しい住宅にお住まいの方が多かったようです。

 皆さんの前で少々ご挨拶をさせていただいた後、すいかを割る子どもたちの指揮役として参戦。上述したように数人のヤングママにお声掛けし、子育てについて、就学について、小学校生活について諸々ご意見を伺いました。

 齢51。世代交代を痛感する時間でした。

お土産に下川崎産すいかをいただきました。

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