猟銃を選ぶ

射撃教習の受講が終わり、教習修了証明書をその場で貰いました。
次は銃を選ぶ段階です。
教習場で銃の選定についても伺ったところ、新品をおすすめされました。
私の年齢が若いので、10年20年使っていくなら、新品がいいとのことでした。
また、中古品は、高齢の引退した方の銃が多く出回っており、20年物などになり、修理時に部品も見つからないことが多いみたいです。
ただ、新品だと安いものでも20万円です。自分自身、どれだけ続けるかわからないものにそれだけのお金をかけれるかというと、そうではありません。

今回は、地元猟友会の方に最寄りの銃砲店に同行していただき、中古の銃を予約しました。
けっきょく、どんな銃を使おうが、自分の腕次第です。

銃砲店で鉄砲等譲渡承諾書を受け取り、管轄の警察署へ来訪予約をします。
その時も電話した際に、申請時に必要な書類を確認しました。

①銃砲等所持許可申請書
②写真2枚(3cm×2.4cm)
③診断書:原本
④銃砲等譲渡承諾書
⑤講習修了証明書
⑥教習修了証明書
⑦狩猟免状

書類一式の確認後、再度インタビューがあり、申請は受理されました。
また身辺調査が入り、1か月~(標準処理期間35日以内)で、結果が出ます。


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