合宿
みなさん、こんにちは!
教育学部体育専修3年中島潤です。
先日、高校生ぶりに合宿が行われた。
普段とは違う環境の中で自分たちの基礎レベルを上げることができた合宿となった。
今回のテーマは「合宿を終えて」ということで、私がこの合宿を通して感じたことを書いていこうと思う。
まずは自分の技術面について。
今回の合宿で一番多くやったメニューが、川崎フロンターレが行っていたパス・コントロールの基礎練習だ。
やることはボールを止めて蹴ると単純であるが、強いパスを出すこと、また強いパスをトラップすることは質を上げてこだわればこだわるほど難しい。
自分の基礎レベルの低さを痛感した。
それでも4日間やり続けたことで、合宿前に比べると大きく成長したと感じることができた。
この合宿でもうひとつ自分の技術で向上した点がある。
それはシュートだ。
攻撃陣はミドルレンジからのシュートを練習した。このミドルレンジからのシュートは私にとって足りていない部分だった。
この練習の成果を後期リーグ戦で見せたい。
次にチームメイトについて。
今回の合宿では学年バラバラの部屋割りだったり、ご飯の時は毎回違う人とテーブルが一緒になるようにしたりと普段関わらない人とも関わる機会が多くあった。
また練習はもちろん、自由時間ではカードゲームやウイイレ、合宿チームが企画してくれたBBQなどもありとても盛り上がった。
これを機にもっとチームメイトとの仲が深まったと思う。
過去に経験してきた中で一番楽しく充実した合宿だった。
最後にこんな経験をさせてもらえたのは、裏で今回の施設を用意してくださったとしさんがいたからなので、とても感謝しています。ありがとうございました。
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