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人の購買意欲をかき立てる、魔法の文章構成「PASONAの法則」

なかはや@愛され電子書籍プロデューサー

さて、先にネタばらしをしましょう。

このnoteをご覧のアナタ。
見事に、私のオファーを受けて下さいました。
ありがとうございます。

「はい？何を言っているの？」
と、思いましたよね？

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、今回配信した第4回の「らじキン」。

この配信内容自体が、
「PASONAの法則」を使ったオファー
だったのです。

つまり、このnoteの閲覧数の分だけ、
私はオファーに成功したということです。

無料オファーとは言え、
アナタを行動させた「PASONAの法則」
すごくないですか？

さて、これだけでは単なる
釣りnoteになってしまいかねませんね。

もちろん「無料note」プレゼントもありますよ♪

  1. 今回の配信内容の原稿の内をオファー部分を大公開

  2. PASONAのどの部分の構成にあたるのかの解説付き

では、早速参りましょう！

「Problem（問題）」のポイント

最初の構成である「Problem」では、
アナタのKindle本を読んでほしいターゲットが
思わず動きを止めてしまうような問題提起をしましょう。

【配信内容での文章】
このラジオをお聞きのアナタ！ご存じですか？
「KindleUnlimited貸出数20冊に枠が増えたことで、対策をしないと印税額が減る事があるんです。」

もし、先月出版して好調だった本1冊の印税が、今月になって下がっているのだとすれば、それは、読み放題の貸出数が20冊に増枠したことが1つの原因として挙げられます。

まあ、読者からすれば、
「読み放題でよめるならいいやー」
と購入しようとする意欲が薄くなってしまいますよね。

「Agitation（煽り立て）」のポイント

「Problem」で気になった問題、
これが実は「深刻である」ことを理解してもらえるよう
深掘りします。

「ほら、実は問題なんだよー。怖い事なんだよー」
と煽るわけですね。

ここで、私は怖さに共感してもらおうと、
過去の自分の具体例を話しました。

【配信内容での文章】
売れなくても読み放題で読んでもらうことによって
印税を得ることもできるのがKindle 出版のメリットです。
出版さえすれば確実に0⇒1を達成できる。
かなりコスパの良い副業であることは、間違いありません。

しかし、とりあえず出版すれば読まれるからと
甘んじるのはとても危険です。

なぜなら今から販売を意識していないと、
将来的に自分の成果をコンテンツにまとめて販売する際、
必ず壁にぶつかってしまうからです。

当たり前ですが、コンテンツ販売は、
単価を上げて買い切りでの販売の形が基本です。
いわば Kindle Unlimited という読み放題サービスが、
セールスレターの重要性を曇らせているのとも言えます。
ビジネスである以上、商品のオファーは大切であり、必須になります。

ただ、ある時気づいたのです。
その原因が、Kindle出版での商品である「本の作成」に全力過ぎて、このセールスレター作りまで余力が回らないからだということに。
私も、今年5月の初出版の頃、全力で本を出版したところまでは完璧でした。
しかし、その後のオファーをどのようにしたらいいのか。
全くわからずに無駄に時間を浪費してしまいました。 

「Solution（解決策）」のポイント

前述の「Agitation」で、問題が放置できないくらい深刻であることが分かりました。
いよいよここから、「解決策」として、アナタのKindle本のメインテーマであるサービスを明かします。

今回の「PASONAの法則」は、
自分のサービスではないのですが、根本は同じです。

「Solution」最大の肝である要素は3つ

  • 商品の特徴、機能、メリット、権威性

  • 読み手へのベネフィット

  • 使用したお客様の声(自分の体験談)

この3つは、必ず入れてほしいです。

【配信内容での文章】
しかし、私は見つけました！
そんな難しそうに感じるセールスレターが
・型に当てはめるだけで
・簡単にKindle本のオファーができて
・着々とウソみたいに本が売れるようになる
魔法の様なセールスレターのテンプレートが存在することに。

それが、今日のメイン、行動を促す文章のテンプレート
「PASONA」の法則です。

「PASONA」の法則とは、
簡単に言ってしまえば、
人の買いたいという気持ちをひき起こさせるために、
心理的に一番良い順番で文章を作ることができるひな形のようなものです。

日本を代表するマーケターの神田昌典さんが提唱したことでも有名ですね。

PASONAとは英単語の頭文字からとったもので

P…Problem（問題提起）
A…Agitation（扇動、煽り立て）
SO…Solution（解決策）
N…Narrow down（絞込）
A…Action（行動）

この通りに構成するだけでいいんです。

現在も、多くの広告やセールスレターでこの法則が使われています。

私自身も、この法則で、4冊目の
【マッチングアプリ】の本の紹介文を作成したところ、
割と売れていた1冊目の「英語学習」の本と比べても
購入率が2.35倍に上昇しました。

あなたが、この法則を使うことによって、
何か特別なインパクトのあるフレーズを使わなくても、
決められた順番にそって文章を構成するだけで
人の感情を効果的に買いたいと思わせることができてしまうんです。

セールスレター初心者の方ほど、この型をマネしてみて欲しいんです！

・商品の特徴、機能、メリット

・型に当てはめるだけで
・簡単にKindle本のオファーができて
・着々とウソみたいに本が売れるようになる
魔法の様なセールスレターのテンプレート

「PASONA」の法則とは、
簡単に言ってしまえば、
人の買いたいという気持ちをひき起こさせるために、
心理的に一番良い順番で文章を作るテンプレートのようなもの

日本を代表するマーケターの神田昌典さんが提唱したことでも有名ですね。

PASONAとは英単語の頭文字からとったもので
P…Problem（問題提起）
A…Agitation（扇動、煽り立て）
SO…Solution（解決策）
N…Narrow down（絞込）
A…Action（行動）
この通りに構成するだけでいいんです。

・読み手へのベネフィット

あなたが、この法則を使うことによって、
何か特別なインパクトのあるフレーズを使わなくても、
決められた順番にそって文章を構成するだけで
人の感情を効果的に買いたいと思わせることができてしまうんです。

・使用したお客様の声(自分の体験談)

現在も、多くの広告やセールスレターでこの法則が使われています。

私自身も、この法則で、4冊目の
【マッチングアプリ】の本の紹介文を作成したところ、
割と売れていた1冊目の「英語学習」の本と比べても
購入率が2.35倍に上昇しました。

「Narrow down（絞込）」のポイント

「Solution」で、商品のサービスや、商品から得られるベネフィットなどについて充分わかったことでしょう。
ここで、読み手の背中を後押しして行動を促しましょう。

  • 〇〇名限定(〇〇をしてくれたアナタだけに)

  • 〇〇日まで限定特価

など、人数や期間を限定して、オファーの緊急性を演出すると効果的です。

これが、「Narrow down（絞込）」です。

【配信内容での文章】
そこで、今回、このラジオをお聞きしたあなただけに
実際にこのPASONAの法則を用いて作った「セールスレター」を
「無料note」としてプレゼントします。

今日から3日間は公開しますが、
それ以降いつ非公開にするか分かりませんので、
本当に、「読んでいる人が買いたくなるためにはどんな紹介文を作ればいいのか？」と悩んでいる方のみ、ご覧ください。

・〇〇名限定(〇〇をしてくれたアナタだけに)

今回、このラジオをお聞きしたあなただけに

・〇〇日まで限定特価

今日から3日間は公開しますが、
それ以降いつ非公開にするか分かりませんので、

「Action（行動）」の記述例とポイントについて

限定性や緊急性で煽ったところで、最後に「行動」を呼びかけます。
ここで紹介文では間違っても
「読み放題なのでどうぞ」
なんて言わない事です。

購入してもらうことがベストであり、
読み放題での購読は1つの妥協案です。
最初から、ハードルを下げるのはお勧めしません。

呼びかける行動も、
「右側の【購入を希望する】をクリックして～」
というように、
実際にAmazonから”購入する時のボタン”を指定しましょう。

更に、ダメ押しで
行動することによって得られる幸せ、快楽を示しています。

【配信内容での文章】
さあ、今すぐアナタも、
概要欄のnoteのリンクをクリックして、
お客自身が驚くほどに買いたい気持ちが湧いてくる紹介文を
バコバコ量産できるようになりましょう。 

以上が、
PASONAの法則「無料note」プレゼントの

  1. 今回の配信内容の原稿の内をオファー部分を大公開

  2. PASONAのどの部分の構成にあたるのかの解説付き

でした。


私のマッチングアプリの本の紹介文も
PASONAの法則を使って作りましたので、
参考にして頂いければ幸いです。


もしよろしければ、
第4回「らじキン」の告知ツイート
コチラに引用RTの形で、ご感想を頂けると励みになります。

アナタのお知り合いにも教えてあげて下さいね。

今回は、以上になります。

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