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edgeNOKIOOのルール

皆さん、EdgeNOKIOOでのテーマ選びは大変?
「なにを発表しようかな?」
「発表したいことなんてないけど、どうしよう?」
「あたってしまったら本読めばいいか!?」
なんて、思っちゃいますか?
いやいや!
「やった!あのテーマで話したかったんだよな!」
「Vチャレで発表目標回数を獲得できた!」
「よっしゃ、自分のテーマで共有出来て嬉しい」
と思いますか?

そもそもEdgeNOKIOOって何のためにやってるの?

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NOKIOOのホームページにはこう書いてありますね。

「変化というものは周りにあわせてしていくのではなく、自分から仕掛けていかなければならないものである。」という一節の前後のストーリーは、NOKIOOの存在価値と照らし合わせながら多くの示唆をいただいた。
弊社の役員の一人がよく言います。
「お客様に提案をする時に、提案の中に自身にとっても新たな技術なり、製品なり、取り組みを入れることを心掛けている。そうしないと自身の成長も無ければ、既成の提案ではお客様にも新たな価値が提供できない。いざ受注して、それの実行段階になると、新しいことだから相当な苦労が伴うこともあるけれど、それが自身と会社のレベルアップにつながる。」と。

という新たな挑戦を仕掛けていく限り、延々と組織の中に新しいインプットをしなければならず、各々の持っている情報や経験したこと、調べたことを他のメンバーにインプットすることで、そのメンバーのレベルアップや、組織としての新たな取り組みにつながるものだと思っている。

このedge NOKIOOの取組みが、NOKIOOの新たな事業やサービス、組織運営、仕事のやり方につながっていくことを信じて継続したい。

そうなんですよね。NOKIOOメンバーである限り、日々新しい提案やサービスを行うために、絶え間なく新しい技術や他社のサービスを研究し、新しい知識、斬新なアイデアの会社あどの情報のインプットがなされているはずです。今の自分に満足しないで、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢、できることだけをやるのではなく、やったことがないことを実現する&達成することが面白いと感じる精神性が共通してあることが前提なんですよね。

「メンバーの○○さんが新しい取り組みをしてるっぽいからその内容を共有して欲しい。」そういう声からedgeNOKIOO(旧TedNOKIOO)はスタートしました。ナレッジ共有でもあり、アウトプット機会を持つことでインプットの精度を高めることにもつなげる意図ももちろん。
NOKIOOの社内活動としては8年目の取り組みですから、AMとしてはもちろん社員メンバーの専門知識や興味関心分野でのインプットをメンバー全員に共有できる場として機能しています。

EdgeNOKIOOのルールおさらい

さて、EdgeNOKIOOは入社時からあったのであらためて目的やルールをおさらいしておきたいと思います。

・隔週1回月曜日朝に開催
・発表者は1名(または2名)でテーマによる投票制
・持ち時間は発表15分/質疑応答15分
・AMは参加必須で他メンバーも任意参加
・テーマ選択は自由だが業務上で得た知見や共有すべき情報であることが望ましい(EdgeNOKIOOのために学ぶ必要はなく、あくまでも自己学習したものを共有する場)
・候補テーマ1名以上の投票があれば選ばれなくても次回のテーマにスライド可能(0票のものは次回は新しいテーマで)
・発表後は下記のフォルダに資料を共有する
\Box\_General_\07.edge
(確認)
・発表動画のデータはどこかに格納?

新ルールについての提案

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さて、10期も前半が終わりますが今期は中原が調子いいですね。
どこかで小川さんからも投げ込みあったと記憶ありますが、隔週での開催だと年間24回しか発表の機会がありませんよね。
発表したいのに、なかなかみんなが投票してくれない!という方へ選ばれやすいポイントを記しておきます。

・タイムリーな話題(世の中的に話題とか新サービスとか)
・具体的な事例あり(実際に顧客提案したとか顧客の成果があったとか)
・テーマが明快(どんな発表かわかりやすい)
・聞きなれないテーマは投票時に簡単に内容を補足
・ネタ元がある場合はそれも共有
・テーマをキャッチーに

それでも、テーマも鮮度がありますからタイミングよく選ばれずにEdgeNOKIOOで発表できなかったテーマも多いかと思います。
(過去には1回2名で発表してた場合もありますが月曜午前中に1時間+全体共有1時間は厳しいかと)

そこで、以下のルールを提案します。
各自に年1回かならず発表できる発表権を付与して、どうしても今回のテーマで発表したい場合はその発表権を行使。行使されたら投票なしで決定。同じタイミングで重複した場合は順番(またはその場合のみ1日2名)。
いかがでしょう?


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