2024年6月　出演ライブ振り返りと感謝

タモカス(サウダージ中川)

6/10 オオギれない我々の逆襲（ハイパー破壊神さん 主催、会場：お笑い&バー 1UP（京都））

　大喜利ライブ「大喜る人たち」に出演経験のある演者を、そうでない「オオギれない」演者が屈服させ、大喜利を終わらせるライブ

　東京からのゲストとして、「大喜る人達」準優勝の経験もあるミネ（にょぼりげ）さんも出演され、豪華なライブとなりました。

　ありがたいことにウケたのですが、私が真っ向から大喜利をせずに乳首を出しまくっている時間もありました。

　なんとかウケようとして軽率に乳首を出してしまいました。申し訳ございません。今後は1ライブ1乳首に留めます。

6/15 素喜利vs酔喜利（マロへノリクトさん 主催、会場：お笑い&バー 1UP（京都））

　酔った状態の演者とシラフの演者が大喜利で対決するライブ。

　今回は3回目で、このライブ史上最多の演者数、観客数でした。　
　私は前回酔う側で出たので、シラフ側の今回はまともな大喜利をしようと思って望んだのですが、ボケ方が酔っている時とそこまで変わらないことに気づき、「自分にとっての”シラフの大喜利”ってなんだ……？」という問いが頭の中に逡巡したりもしました。こんな問いはカッパデミタス呑んで忘れた方がいいのです。

6/21 かわいいは正義（アオイサカナ松坂さん、かとうにちようびさん 主催、会場：ライブ喫茶 亀（大阪））

　「かわいい」をコンセプトとした、ネタとコーナーのライブ。
　コーナーも「かわいさ」を試されるもので構成されており、マジョリ缶さんやりんてぃー（ガールニューガール）さん、かとうにちようびさんなどの立ち回りを通して、かわいいの真髄を垣間見た思いがしました。

「ファッションショー」のコーナーの一幕。長い黒猫のTシャツと、亀のように突き出た頭


6/30 ラジオ ”college comedian”（カトウアツヤさん主催）

　学生芸人の一人しゃべりを通して、学生お笑いや演者自身を紹介するライブ
　録音中はただの自分語りにならないよう、話にオチをつけようとばかり考えていたのですが、後で聞き直してみると、話の腰を折るまでもないはずのところで話を訂正したり、予防線を自分の周りに張り巡らしたりし過ぎていた気もしました。臆病さという素を曝け出したと言うことで、お聴き下さった方にはご容赦を乞いたいです。


　最後に、ライブにお誘いくださった皆様、観にいらしてくださった皆様、共演者の皆様、ならびにライブに関わってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


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