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ブランドリペア・リカラー転売



ブランドリペア・リカラー転売とは?


格安で仕入れた中古のブランド品を
自らの手でリペア・リカラーし、
コンディションを整えて再

販売するものです。


リペア ⇒ 修復

リカラー ⇒ 再染色


例えば、
ブランド品の以下のような点を直し、見栄えを良くします。

  • シミ

  • キズ

  • 色褪せ

  • 日焼け

  • 黒ずみ


修理の手間はかかりますが
「ブランド物」という商品そもそもの価値があるので
検索もされやすく、販売しやすいので
魅力的なジャンルです。



手順①:仕入れ


自分で修理できそうな範囲の中古品を探しましょう。

状態が悪いものほど格安で仕入れられますが、
その分リペア・リカラーの難易度が上がります。


仕入れ先の例は以下の通りです。

  • リサイクルショップ

  • フリマアプリ

  • オークションサイト

  • 古物市場


多くの選択肢の中から選びたい時は
インターネットを活用して仕入れるのがおすすめです。

初心者なら、現物が見れるリサイクルショップを
利用しても良いでしょう。


また、オークションサイトでは、

「ルイヴィトン まとめ売り」
「ブランド 大量」

のように検索してみるのがコツです。





手順②:リペア•リカラー


仕入れた中古ブランド品を修復していきます。


リペア・リカラーには以下のような道具が必要です。

  • ほこりを取り除くブラシ

  • 革用クリーナー

  • 商品の大きさに応じた筆

  • 艶出しワックス

  • 補色クリーム


ブランド品の状態によって修復方法は異なりますが、
基本的な道具はあらかじめそろえておくと安心です。

できる限り新品の状態を再現し、
傷んでいたことを思わせないような完成度を目指しましょう。



リペアの仕方は

Youtubeで
「ブランド リペア」
と検索したらたくさん出ているのでここでは説明を省きます。



手順③:販売


リペア・リカラーが完了したらいよいよ販売です。

販売先の例は以下の通りです。

  • AmazonなどのECサイト

  • 独自のECサイト

  • フリマアプリ

  • オークションサイト


なお、リサイクルショップでは
「正規店以外で修理を行った品物は買い取らない」
など決まっている場合があるので、
しっかりルールを確認した上で販売先を決めてください。


おすすめはやはり「メルカリ」です。

ユーザーが多く、写真をしっかりと綺麗に撮れば、
それだけで他と差が出るので価格も高く売れます。

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