『かわいいけど性格悪い』か『性格悪いけどかわいい』どっちがいいですか?
こんばんは。
今日は久々接客業について書きます。
これはアパレル業界ではよく言われる例えなんですが、
『かわいいけど性格悪い』か『性格悪いけどかわいい』のどっちがいいですか?っていう話です。
これは結局は同じことを言っているんですが、受け手の印象が全然ちがうんですよね。
後者の方がいい子に感じませんか?
要は先にデメリットを伝えた方が信頼感があるように聞こえるんですよね。
悪いことを後にいうと隠していたみたいに感じられてしまい、相手に不信感を与えてしまいます。
たった言う順番を変えるだけでこんなに印象がかわるなんてほんと不思議ですよね。
言葉の力ってすごいです。
知っているか知らないかだけで売り上げは全然変わってきます。
これはどんな仕事でも使えるテクニックなので、ぜひ使ってみてください。
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