ボッタくりバー

おはようございます。

今日も書き綴っていきます。

さて、表題の件。

昨晩たけしのTVタックルでさいたまの大宮でキャッチが急増して問題になっているという話題が取り上げられていました。

なんと、キャッチの取り分は客の使った金額の20%-35%だと!!!

そらみんなキャッチやるわけですわ。。

まあ、いくら借金を抱えた身でも、人を騙す仕事はやりません。


僕が借金んを抱える原因は実はぼったくりバーなんです。

はい。やられました。がっつり。


場所は皆さまお馴染みの歌舞伎町。

仕事で成果が出た日、ツレと二人で歌舞伎町に。

何度も歌舞伎町では飲んでいたので、まさかやられるとは思っていませんでした。はい。


キャッチ『お兄さん、なにお探しですか?』

僕『いや、別に』

キャッチ『5000円で1時間キャバクラどうっすか?』

僕ら『本当に5000円でいいの?』

キャッチ『もちろんですよ!』

僕『5,000円だったらいこうか』


この時点で。かなり酔ってました。

後から調べると、この時点でキャッチは優良店、ぼったくり店のどちらに連れているか判断するみたいですね。


店に入った途端、これはちょっとやばいかもという雰囲気。

雑居ビルの2階。看板なし。ドアがめちゃめちゃ重厚。

はい。この時点で気付けばよかったです。


女の子のが横に座り、ドリンクをせがんできます。

はい。断れません。

思ってた5倍のペースでガンガン飲みます。

入れ違い立ち代わりで女の子がきます。

思ってた10倍のペースで勝手にオーダーされます。


結果。

店員『お会計になりまーす』

¥160,000

オワタ。思ってた32倍の金額がきました。

シャンパングラス1杯9,000円。


警察に逃げ込みましたが、全く取り合ってくれません。

なぜなら証拠がないからです。

ぼったくり防止条例も効果なし。

本当に訴えるとなると、メニュー説明から全部ビデオで撮っておかなければいけないレベルの無理ゲーです。


結局現金なんてあるわけなくカードで支払い。。

手数料という名のぼったくりが追加され総額¥180,000也。


この支払いからプロミス様にお世話になることになり、今に至るきっかけを得た貴重な経験でした。







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