借金してまで買ってよかったもの
こんばんは。
さて、これまで借金についてのnoteをまとめていたらfacebookやらGoogleのスポンサードが借金返済に関係するもので埋め尽くされてきましたw
まあ、ほぼほぼ詐欺的な感じだと思うのでスルーです。
さて、表題の件。
借金の負の部分について書いてきましたが、良い借金というものもあると思います。
お金を借りるということには変わらないのですが、僕の経験のなかでもこれは納得の借金というものがあります。
それは時間を買うという感覚になります。
5年前くらいですかね。
映画ソーシャルネットワークがちょうど公開された頃、インターネット界隈がかなり盛り上がり始めていました。
その頃、PCといえばWindowsでした。
僕はすでにラップトップを持っていたのですが、国産のオンボロでした。
その時、映画を見てWEB周りがかなり熱いと直感的に感じました。
Web=クリエイティブ=Mac
僕はどうしてもMacが欲しかったのです。
なぜならクールだったんです。
周りにMac使っている人なんてほとんでいなかったし、仕事でもほとんどがWindowsでした。
はい。Macを買いました。
借金して買いました。
もちろん、お金を貯めて買うという選択肢もありましたが、20万くらいのラップトップですから、1ヶ月3万ずつ貯めていっても7ヶ月後なんですよね。手に入るのが。
こういうときには先にお金を借りて返していくほうがいいと思うんです。
その時ほとんどの人が持っていなかったMac。
その時に持っていれば先行者となれる。
7ヶ月間Macを持っていればMovieも作れるようになりました。
結婚式の余興ムービーの質もかなり上がりました。
スタバで使っていたらこの人仕事できそう!みたいなオーラが出ました。
つまり、7ヶ月間のMacのある人生を買うことができたんですね。
それだけ価値を見出せるものには借金してもいいと思います。
これは今でも納得の借金でした。
ただ、あとで気づいたのですが僕がMacを買おうと決断した元となった映画ソーシャルネットワークのなかでザッカーバーグが使っていたのはSONYのVAIOでしたw
ここでnoteは終わりですがよかったら投げ銭お願いしますm(_ _)m
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