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ホームページづくりから学んだこと

今年の10月、私は自分のホームページを作りました。

自分でホームページを作り始めてからまだ月日は浅いですが、早くも自分の中で変わってきたことがあるように思えるので、それをシェアさせていただきたいと思います。

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一つ目は、なんでも調べるようになりました。

ホームページを作成するためのhtmlやcssを学ぶために、最初はプロゲート(オンライン学習サービス)やYouTubeでの講座の活用も考えていました。

しかしいまはやりたい機能を思いついてからその都度調べると言う形式に落ち着いています。(これは単純にその方が自分にとっては楽だからです。)

それは逆に言うと、インターネットで調べられなければ何にもできないし、分からないということでもあります。

「調べる」ことの持つ重要さが私の中で大きくなったのかもしれません。

その影響なのかどうかは確かではありませんが、ウェブに関すること以外も、よくネットで調べるようになった気がします。

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二つ目は、諦めの誘惑に強くなりました。信じればできると思えるようになりました。

ここまでの道のりのうち、一番大変だったのは、実はfilezillaとレンタルサーバーを繋げる過程です。

つまり、ホームページ作成以前の話です。

私の知る限り、インターネット上には、他のサーバーとfilezillaを繋げる方法の情報は書いてあっても、私の利用している「リトルサーバ」ーとfilezillaの繋げ方を紹介しているサイトはどこにも見当たらなかったのです。

結果的には、朝から晩までずーっといろんなサイトを調べて試行錯誤していたら

あ、なんかできてるうぅぅぅぅぅうう!!!!

という瞬間が、最後の最後にやってきました。

できるかどうか分からないことに、一日中挑戦できたことが、嬉しかったです。

繋がった時の感動は、自分の中では小さな革命と言っても過言ではなかった気がします。

そして、あの経験があったおかげで、今は、何かわからないことがあった時、一つのページを見て分からなくても、2つ、3つ見て分からなくても、大丈夫だ、諦めなければ必ず解決すると思えるのです。

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