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今月発表予定の大作note書き始めてます。

どうも、アフリカ系男子のナイケルこと、内藤獅友(@Naikel0311)です。


書き始めましたよ、毎月一回ペースで出している大作系の有料noteを。

今回で4作目になります。過去の有料note達はこちらです。

おかげさまで現在までに、合計150部以上売れておりまして、売れやすいお金系やノウハウ系でなく、純度100%生き様を発信しまくる生き様コンテンツ系ではかなりの方々にご購入いただいているかと思います。有難し。

一律500円という設定料金でやらせてもらっていまして、お金を払ってもらうわけですから、「読んでよかったなぁ」のもう一つ先の「買ってよかったなぁ」を体感していただかないといけないので、公にするとリスクもあるような内容を全部出して、なんどもなんども構成し直したりしてリリースしております。だいたい書き上がるのに10日程かかります。

今回は「(仮)非常識な英語旅カナダワーホリ10ヶ月間の裏話を全部つめこみました」という内容を書いております。


特別に、最初の文を公開したいと思います。

どうも、内藤獅友(@Naikel0311)です。

遡る事、7年前の夏。渋谷駅の南口を出たあたりで、短髪であご髭モジャモジャでタンクトップからハミ出しまくるタトゥーゴリゴリの外国人男性と、谷間の下あたりまで全開の黒いワンピースを来た金髪外国人女性のカップルに声を掛けられた。

「Excuse me. Do you know ◎△$♪×¥○&%#?」

当時、渋谷の東証上場企業でセルリアンタワーの近くの職場に勤めていた僕は、頭の中が会社やクライアントの事でいっぱいいっぱいであった。さらに、典型的な外国人アレルギーだった僕は、外国人の顔をみた瞬間にもうテンパってしまう状態であった。おそらく彼らは道を訪ねていたのだと思うが、この時もDo you know以降はもう呪文にしか聞こえなかった。

「Oh sorry. I'm sorry. I don't know. Sorryyyyy」

と、僕は何回Sorryと言ったのかわからないほど謝り倒して、何の連絡も入っていないスマホに目を向けて忙しそうに会社に向かうふりをして去っていってしまった。外国人カップルは驚いた顔をしていたのだけはハッキリと覚えている。


そんな僕は、現在アフリカで会社とNPOを現地人と経営しています。普段の会話は英語やフランス語、時には現地語まで使う事だってあります。おかげさまでアフリカ訛りの英語になっちゃってますが、ネイティブとだって普通に会話出来ます。

あの頃に戻って、あの外国人カップルにスマートに道を教えた後に、7年前の自分にウインクをしてこう言ってやりたいんですよね。「キミ、Sorryって言い過ぎだぜ☆」と。

こんなことを言うと、「実はもともと英語力はあったんでしょ」と過小評価マーケティングだと言われるかもしれないので、わかりやすく数字で表現するとしましょう。

6年前に受けた僕のTOEICのスコアはズバリ280点。

TOEICをよく知らない人の為に言っておくと、300点中280点ではないですよ。990点中280点であって、一説によると目をつぶって適当にマークしただけでも300点は超えるそうです。僕は全部真剣に解いて280点でした。

ここ数年は英語のテストを受ける意味が無くなったので受けてないですが、3年前はTOEIC655点、2年前にはTOEFL81点(TOEIC740点レベル)を取りました。


さて、そんな僕がどうやって英語を当たり前のように使いこなす事が出来ているのか?外国人アレルギーを克服したのか?気になる方も多いかと思います。

その問いに答えるには、2015年の夏から10ヶ月に渡ってカナダにワーキングホリデーという制度を使って英語旅をしていた話を語らなくてはなりません。

これまで書いてきた有料note同様に、決して公には出来ないような内容も沢山ありますので、今回も有料化して裏話をみっちり語り尽くしたいと思っています。

この物語を読んでいただくと、外国人や英語アレルギーな方には特に必要な「非常識な英語取得な方法」を学べるだけではなく、カナダの暮らしやワーキングホリデーの活用方法、僕の取り柄である「突破力」の具体的事例を知っていただく事が出来ます。

正直、まだまだ全くの0から書き直す可能性も十分にあるのですが、まあこんな感じで非常識なカナダでのワーホリ旅の裏話を語りまくる予定です。

ちょっと考えているのは、今まで通りひとつのnoteにゴッソリまとめて載せちゃうのか。章ごとにnoteを分けてまとめてマガジン化して販売するのか、は考え中です。「こうして欲しい!」というご意見あったら、ガンガンコメントいただけると嬉しいです。


話が変わりますが、今週はこれまたnoteに書けそうな面白い案件をやってるんですよ。あ、ここからは有料マガジン「アフリカ系男子の秘密基地」購読者様限定です。

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