ありのままの自分を出していい

母に対して、生まれて5歳位までの私は、暗いトンネルに迷い込んだようでしたが、
恨みの自分を受け止めて、母の思いに入れた時、ようやくその頃の子供の自分に声かけてやれる気持ちになれ、
「安心して出てきていいよ…」
と声をかけている自分がいました。

「弱い子」という自分を盾に、
自分に素直になれず、余計に自分を苦しめ、
愛ある人たちの行為も見えず、感じられずにいたかと思うと、
この1週間で自分の中に巣食うねじれた心を直視でき、
あるがままの自分、
それ以上でも以下でもない「私」がいることがハッキリし、
すっきりと落ち着き、愛に支えられているのを強く感じています。

本当にありがとうございました。

 (神奈川県 49歳女性 主婦2回目)

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