自分に合った習慣化のコツを探す


習慣化が得意じゃない…
苦手だからこそ
習慣化について
詳しくなってきました。

苦手だからこそ

自分の性格に合った
「習慣化への動機」
「習慣化へのコツ」
を見つけ育てていきたい。

今回はそんな話。

要は
自分に合った
「続けたくなるポイント」
を見つけて

日々の生活に
取り入れて刻み込みたいと思います。

今回、自分に合っているか
確認・想像してみたい
視点(ポイント)はこの4つ。

▶︎A:習慣化出来なかった場合を想像する。必要性を再確認する。
▶︎B:野望を胸に刻む。実現可能な目標設定を明確にする。
▶︎C:生活にチョイ足し、現在の習慣に紐づける。
▶︎D:目標を共有する。仲間と一緒に始める。

個人の性格はもちろん、
目的や内容によっても、
最適な方法は
変化してくると思います。

今のアプローチが
最適なのかどうか
いまいちど
思案し直してみるのも
おもしろいと思います♪

▶︎A:習慣化出来なかった場合を想像する。必要性を再確認する。

これはネガティブや
コンプレックスを
改善することに
エネルギーが
湧いてくる人にオススメ。

もしも「習慣化できないとどんな未来が待っているのか」
そもそも「なぜ習慣化させる必要があるのか」

成りたい自分と
成れなかった自分と
しっかりと比べて
必要性を明確にしてみる。

>私のような
あまのじゃくな感じが
強い性格な人は、

継続できななかった時の
おそろしいイメージを
持っておくことが
成功への推進力に
大きく変えることが
できると思います。

>仕掛けは
続けられなかった場合の、
自分への罵声や悲惨な未来を!怖
紙に書き出して、
部屋に貼るなど!怖怖
見える化させておくと、
強制力が強くなるかもしれません。笑


▶︎B:野望を胸に刻む。実現可能な目標設定を明確にする。

野望を抱くことに
ワクワクを強く感じる人は、

野望を抱き、
野望への階段を描くことで、
継続の実行力があがります。

小さな
つまらなく感じる
個々の目標を
大きな野望へと
つながると
わかっていると
継続のちからになります。

逆に言うと
習慣化するコツは
野望から
実現可能な目標設定まで
細分化し明確にすることです。

カッコいい身体を手にいれる(ゴール)
・身体を絞る←5kg痩せる←昼休みを活用←15分歩く←散歩する
・筋肉を使う←筋トレ←ジムに通う←筋肉を調べる←家トレ

まずは小さな目標から、
少しずつハードルを上げていき、
習慣化させていくことが大切。

順序は、
1:習慣化をしてから、
2:習慣の内容を育てる。

>仕掛けは、
野望と階段を書き出して見える化すること。

新たな物事を
習慣化する行動を
なぜ始めたのか
野望を心に抱き。

細分化した目標を
クリアしていきましょう!!


▶︎C:生活にチョイ足し、現在の習慣に紐づける。

習慣化を
効率的に成し遂げることに
モエる人は、

現在ある習慣。
いわゆる
アクション・トリガー
行動の引き金に

「新しくやりたい習慣」を
くっつけてしまうことが
オススメです。

最も効率的に
習慣化を作りだすことができます。

習慣を忘れてしまいがちな人にも
オススメです。

・電車の座席に座ったら、必ず本を開く。
・入浴前に、筋トレなどで汗をかく。
・朝パソコンを開いたら、ラジオ体操を流す。

このように自分の今ある生活リズムに合わせて、
いつ・どこで・何をするのかチョイ足しするだけ。

超絶に効率的です。
脳への負荷が少ないです。

チョイ足しするだけ、だからこそ、
実行力が高く習慣化に成功しやすいですね。

>仕掛けは、
今ある習慣と、
新しい行動の、
紐付けリストを描くこと。


▶︎D:目標を共有する。仲間と一緒に始める。

人に認めてもらえたり
褒めてもらえると
テンションが爆上がりする人は

仲間と
目標や行動を共有することが
オススメです。

ひとりで目標を決めて行動するより、
仲間と始めるとモチベーションアップです。

・成果の達成を褒めあえる
・サボり癖を監視できる
・切磋琢磨して成長できる
・相談ができる

良きライバルという存在が
あなたを引き上げてくれるかもしれません。

習慣化を
ひとりで頑張ると
どうしても忘れがちです。

>仕掛けは、
仲間と共有すること。

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