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正解も間違いもない。

あるとしたら、自分自身が決めればいいだけ。私の正解はこれ。って。それを誰かが否定することはできないし、同時に、それはあなたの場合の正解であって、万人に当て嵌まる正解ではないはず。(勿論、私の正解が、だれかの正解でもある可能性もあると思うから「私はこれがおすすめ」ということは伝えるけど、「あなたの正解はこれ」という言い方は決してしない。)

((ただ、自分の正解を他人に決めてほしがる人にも実際出会うので、その場合は「私が考えるあなたの正解の可能性の一例」を伝えています。))

自分で自分の正解が分からない人って、案外、多いのよね。

冒頭の持論に関しては世の中すべての事柄に当て嵌まると私はひそかに思っているのですが、私の専門はメイクなので、メイクに関してだけ偉そうに(笑)つづきを書きます。

たとえば「あなたのファンデーションの塗りかた間違っているかも」とか「正しい眉毛の描きかた教えます」とか、完全に上から目線なブログ記事やネット広告が私は大嫌いです笑。(言っちゃった笑)。

(人のことを批判する人は、ひとつの正解しか知らない人なのかなー??と思ったりする。)

メイクはいつも自由だ。と私は思っています。

だから自分の知っている正解から外れたメイクを見ると、私の場合はいつも「何それ面白い!!」と思います♡「それ間違ってるから。正解はこうだから。」とか、そんなツマラナイこと絶対言わない笑。その正解は私の正解で、その人の正解じゃないもん。むしろ言うなら、「それ教えて♡」でしょ笑。

例えば「リキッドファンデーションの上にパウダーファンデーションを重ねる」のが正解のブランドもあれば、「スキンケアのあとはBBクリームを塗るだけ」が正解のブランドもあるわけで。

自分にとっての正解がどれかは、自分で選べばいいし、(むしろ自分で新しく発明したっていい♡♡♡)

(そして、人の正解を勝手に否定するなよ。といつも(勝手に)思っています笑。)

昔、会社の忘年会で出し物をする伝統があって、「二重幅すべてを黒く塗りつぶし、目のキワではなく二重の部分につけまつげを2枚重ねづける(!)」なんてメイクを初めてしたときには、とても新鮮でした♡(「つけまつげの糊でグリッターをまぶたに固定する」とかね♡帰宅してから落とすのが大変だったけど笑、すごく楽しかった!)

自分の知らない世界って、びっくりするけど、それまで知ってた世界が狭かっただけ♡

元タカラジェンヌ彩羽真矢さんによるヅカメイクの動画も初めて見たときは衝撃でした♡

(下はポイントメイクの②なんだけど、①のベースメイク動画も、元美容部員の私には全っ然知らない世界で、すごく面白かったです♡)











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