８０年代のアニソンを聞きながら
８０年代のアニソン。やたらかっこいいのが多いです。
（画像は、タツノコプロのサイトより拝借。「機甲創世記モスピーダ」）
それこそ、見てもいないのになんとなく聞いてみたらドハマりしてしまって、アニメ本編をみたくなるような。
YOUTUBEで音楽を流し、聞きながらライティング作業を進めているため、筆が進むような音楽がたまりません。
機甲創世記モスピーダより、「失われた伝説(ゆめ)を求めて」
まぁ、渋い。
かっこいいんですよ。これ。
もちろん、アニメ本編は見たことがありません。
ただただ格好いい。
曰く楽曲が格好良すぎて、海外のロックバンドがカバーしているとのこと。
なんて格好いいんでしょうか。なんなら聞きながらウィスキーをロックで飲みたくなるような、格好良さ。
歌っているアンディさんのエピソードなどもなかなか興味深いものがあるため、気になる方はぜひ聞いてみてください。
銀河烈風バクシンガーより、「アステロイドブルース」
オープニングもノリが良くて好きなのですが、やはりエンディング。
味がある。ありすぎる。
くっそかっこいいんです。
ブルージーな雰囲気、コーヒーやバーボンのような茶色の飲み物がやはり似合うような、シックな歌。
ロボットアニメの歌？と思えるほどにかっこいい。
騙されたと思って聞いてみてほしいです。
バンドでカバーしようかと思ったほどかっこいい。
コブラより、「コブラ」
もう、恐ろしい色気があふれる曲。
なんというかもう、「ワインかい？バーボンかい？どうだい？ちょっと一服しながら酒でも楽しもうぜ」と語りかけられているような気になる、ド級の曲。
耳が溶かされるような。
スタイリッシュなアニメですが、曲もまたスタイリッシュ。
艶めかしい姿が脳裏に浮かぶ素敵な曲です。
ほかにもあるけれどとりあえずここまで
魅力的なアニソン、ほかにも恐ろしくたくさんあります。
語れば語りつくせないほど。
女性も男性もたまらない何かが詰まったアニメ。
子どものころの背中を後押しするだけでなく、
大人になった今でも、心を震えさせる力があります。
日本文化万歳。
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