作品作りについて

今日のお仕事／ボタン付けとバッグ作り

搬入まであと2日。ラストスパートだ！がんばるぞ！！

かわいいってどういうこと？

「かわいい」ってどういう事かなぁと考えて考えて、刺繍糸でチクチクしたんです。デッドストック素材のPARISデザインジャカード生地の中からブルーとグリーンを選んで、チクチクくるくる。かわいくなぁれ〜かわいくなぁれ〜このパーツでバッグを作ってます。うまくいくといいなぁ。＊X'MAS ARTIST SHOP2021 に出品します。ギャラリースペースプリズム 12月3日（金）－25日（土）正午－午後7時（日曜日午後5時まで）＊7，14，21日（火）休廊日

白×黒×チェックのパッチワークバッグできた。映える写真って難しい。

アーカイブ素材を使ったパッチワークバッグの白黒チェック柄が完成した。アトリエに写真映えするような場所がなく、その上日が暮れるのが早くなって、映えとは縁遠い記録写真ばかり撮っている。知り合いの作家さんはお庭の木に作品を掛けて写真を撮っていて、それがいつもステキで羨ましい。私も真似して庭で撮ってみたけど、全然ダメだった。こうじゃない。撮りたい写真は。。。はぁ、映えって、おしゃれって難しい。

はじめての羊毛フェルト

通っている接骨院の先生が趣味で羊毛フェルトをやっているのを知った。お友達のわんこが亡くなった時にはそのわんこに似せて人形を作ってプレゼントしたりしてるらしい。私はこれまで1度も羊毛フェルトというのはやった事が無かったが、これはいい機会だなと思ってロシアンブルー（グレーの猫）の羊毛フェルトキットを買ってきた。数年前に亡くなった愛猫ヒロくんはロシアンブルーみたいなグレーの猫で雑種だった。羊毛フェルトでヒロみたいなネコを作ろう。今回はそんなテーマでやってみる事にした。

ほどいて編んで

モヘアがかわいくて、かわいくて。もっとゆるく編んでフワッとさせたらどうかなー？と太い編み針でサクサクとゴム編みしてみたら、ポヨンポヨンのまん丸シルエットのアームウォーマーになってしまった。これじゃあ袖口でじゃまになるわ、とあきらめて、いさぎよく全てほどいた。先週末に編んだのも同じく、なんだか納得いかなくてほどいた。また1からやり直し。今週もコツコツいきます。

大事なのは「準備をしておくこと」

ふと専門学校時代の先生の言葉を思い出した。「大事なのは、準備をしておくことよ。」その先生は名古屋でオーダーメイドの服を作っていたと記憶している。たしか名古屋のどこかにお店があったけど今はもう閉めちゃって、頼まれた時に作品を出品しているとか言ってたんだ。あの頃の私はダラダラと毎日を過ごしていて、授業もダラダラ受けていたし何かとダラダラしていた。もっと先生の仕事のこと聞いておくんだったなぁ。そんな先生が言っていたのがあの言葉。大事なのは、準備をしておくことよ

グラデーションモヘア糸とカラフルネップ糸を使って編む

もう10年以上前になると思うけど、会社員時代の同僚が結婚を機に東京に引っ越す事になったタイミングで、大量の糸をもらった。彼女は大学時代に織物をやっていたそうだ。「あなたに託す」と譲ってもらった糸を少しずつ使って編み物をしている。今日編んだこの付け袖の、カラフルなネップ糸は彼女から譲り受けたもの。グラデーションのモヘア糸と2本どりにして編んだ。かわいい。興奮しながら編んだ。かわいく出来て嬉しい！！でももう片方はちょっと編み方を変えてみようと思う。もしか

素材選びって大事。

アーカイブ素材のパッチワークバッグを作ってますけども、ボディに使用する綿素材を裁断して芯まで貼ったところで、なんか違うなぁ。となって、他の素材に変更しました。素材選びって大事。同じ黒でも素材によって全然表情が違うから、「違う」と思ったら早めに変更しないと納得いくものって作れないんですよねー。セレクトし直した綿麻キャンバス素材でかわいいバッグにするぞ。

ネイビーグラデーションの付け袖

←左が昨日編んだ方。 →右が今日編んだ方。グラデェションの糸を使ったから色の出方が違っております。うぅ〜むちょっと編み直そうかな。手直ししよ。何度もやり直しできるのが編み物の良いところ🧶

クリームとグレーとグリーンの付け袖

日曜日の本日もラジオ聴きながら編み編み。クリームとグレーとグリーンの付け袖完成。が、出来上がった他の付け袖と比べたらどうやらちょっと短い。ジグザグ柄ひと柄分丈が短いと判明！！うぅ〜と思いつつ糸を解いてやり直してます。毎度毎度これの繰り返し。＊X'MAS ARTIST SHOP2021 に出品します。ギャラリースペースプリズム 12月3日（金）－25日（土）正午－午後7時（日曜日午後5時まで）＊7，14，21日（火）休廊日

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