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FIREムーブメントの中、FIREにも色々分類があるのだな 自分は仮面FIREだと実感する
こんにちは。有田です。
最近話題になっているFIREムーブメントですが、非常に共感できます。でも私にとってはもはやEarlyではないですね。
収入はいくらあってもきりがないけど、支出をシステマティックに経済合理性にもとづき最適化すればFIREすることは十分可能な話だと思います。
そんな中、FIREに関して色々な人が発信してますが、FIREの分類で面白いなと思うネット記事があったので引用します。著者は20歳代でこのようなことを考えて実現するとはなかなかやるなと思いますが、この中に述べられている仮面FIREというやつです。厳密にいうとRE(Retire Early)はないんじゃないかと思いますが、通常勤務をしながらFI(Financial Independent)を確立している状態ですね。
サイドFIREというのを提唱している人がいるのは知っていましたが、仮面FIREは新しいです。あえてFIREとは言わなくてもいいんじゃないかとも思いますが、これが実現できればずい分軽やかな気持で日々が過ごせますね。
そうです。生活全般における支出を見直したら、私はすでにFI状態なのに気が付きました。シンプルな暮らしを継続すれば経済的にこの先困ることはないでしょうと。
それでもあえて会社勤めを続けたり、無理のない副業をやったりしてより経済基盤の盤石化を図ります。会社勤めを続ける理由は他にも色々あるので、経済基盤の盤石化は会社勤めを続けていれば実現できるおまけのようなものです。
引用した記事に書いてあるFIREまでの道のりの副業のあり方や投資の方向性は、大枠その通りだと思います。こんな情報があふれている中、感度が高く考え方に共感できる人は年齢にかかわらず実行していくのでしょうね。
皆が皆FIREを実現してしまったら社会は成り立たないかもしれません。でも心配する必要はなさそうです。副業にしても投資にしてもFIREにしても実行まで漕ぎつける人は極めて少ないはずですから。
何事もやってみて、やってみて問題点があれば軌道修正しながら最適なものにしていく精神が大切だなとつくづく思います。
よい一日を!
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