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2/27 RP陣営戦 感想+ログまとめ
だいぶ記事の作成が遅れてしまったのですが、こちらの感想とログをまとめます。まとめと言っても、主催さんが熱を入れて全てのログをまとめてくださっているので、ありがたく引用させていただいております…感謝!
告知ツイート
【企画予告】
— 発火あめ@アイビー (@koorinoou12) December 25, 2020
La Danse Macabre
1つの世界観で3つの企画を開催予定です
企画の特徴として1つだけの参加もできますし
1部または2部で使用したキャラを3部へ継続参加も可能です
共通世界観は以下画像から
詳細は続報をお待ち下さい
疑問質問は気軽にDMに
共同主催
みーみーさん【@_verde_smeraldo】 pic.twitter.com/biXQ0o7Wvy
【La Danse Macabre】
— 発火あめ@アイビー (@koorinoou12) January 15, 2021
第三部 Stolz vs legame
2月27日(土) 21:00~
お待たせいたしました
第三部の募集要項になります
第三部は<地上>が舞台の“陣営戦”になります
以下をお読みの上、申し込みください
またキャラは先着順となりますのでご了承ください
ご質問はお気軽にDMにて pic.twitter.com/ckkSrVumHO
今回参加いたしましたのは、
・発火あめ様
・みーみー様
共同主催のコンセプトRP人狼部屋の、
第三部 Stolz vs legame です。
タイトルは『La Danse Macabre』
フランス語で「死の舞踏」
サブタイトルの『Stolz vs legame』は、
ドイツ語で Stolz = 誇り。イタリア語で legame = 絆。
詳しいストーリーや用語は引用先の画像をご覧ください。
第三部の舞台は<地上>
そして、今回最大の見どころである、『RP陣営戦』とは一体何か……というところを説明します。
RP陣営戦とは?
今まで私が参加してきたRP部屋は、基本的に人狼ゲームを利敵あり・利敵なしのどちらかで行う【人狼役の処刑を目的に会話をする】お部屋でしたが、今回の『陣営戦』においては、人狼役の処刑を目的としていません。
この元となる『陣営戦部屋』をご存知でしょうか。
分け方は数字の奇数偶数や派閥なり様々ですが、【参加者を半々に分けて、ゲーム終了時の多数生存陣営を競う】ものとなります。
例えば、「きのこの山派」と「たけのこの里派」の陣営が半々に分かれたとして、自分の役職を問わずCOもせず、敵対陣営を投票で処刑したり、夜時間に殺害するなどして数を削り、市民勝利または人狼勝利などで決着がついた際に、残った多数派閥の勝利、となります。
人狼ゲームを行わないので、基本的には『ネタ部屋』の扱いとなります。
ちなみに私は、今回のお部屋が初の陣営戦となりました。
(初日はよくわからず、投票を忘れておりました笑)
キャラクター設定
今回はカミラ(SP2)で参加しました。
所属する陣営『ユーベルシュナイダー』が軍隊系の組織のようだったので、他の参加キャラクターのバランスを見て、女性の軍人にしようと決めました。
【ユーベルシュナイダー-Übelschneider-】
ティーア根絶を目的として<地上>に送り込まれた裏組織で、<空中都市>では一般に知られていない。<地上>に住む人々のことは同じ人間だと思っておらず、ギフトと呼んでいる。
陣営名がドイツ語だったこともあり、ドイツ人設定です。
あまり表に出せていませんでしたが、女性でありながら、女性らしさを求められることを望みません。戦闘服もパンツスタイルで、全身きっちりとした装備です。
関係性も、同じ隊員で歳の近いヒュー・クリスとは飲み仲間で、ヒューには少し気があるが、それを表に出さないよう心掛けている設定。
女性性を感じさせるような「からかい」を嫌いますが、ヒューに対してだけはそれを少し許してしまっている節があります。
実際の陣営戦ログ
【La Danse Macabre】
— Живой труп@みーみー (@_verde_smeraldo) March 1, 2021
第三部 Stolz vs legame
フレディ率いるユーベルシュナイダー対トーマス率いるヴィータのRP陣営戦です。
開戦前(1/2) https://t.co/Uc9SP3Vc4G pic.twitter.com/IUEMrQPbx3
リプツリーに全容が繋がっていますので、気になる方は上のツイートから。
また、カミラの戦闘は主にヴィータ・ニックとのタイマンでした。
そのログだけこちらにまとめます。
何か技名を作っても良かったな…と思いつつも、それだとこの戦いの場において陳腐になるのではないか…という思いから必殺技を出せなかったカミラさん。
ユーベルシュナイダー陣営、ヴィータ陣営ともにそれぞれの想いや価値観がある。それを戦闘中に掛け合いながら、何が正義か問う、そんなやり取りをしてみたかったので、ロル・陣営戦ともに非常に楽しいものになりました。
エンディング
陣営戦は、2:2生存の引き分けとなり、戦いはまた後日に持ち越し――と思いきや、意外な結末が待ち受けていました。
ユーベルシュナイダー隊長から突如告げられる別れ。
その後フレディは失踪。
後日、フレディやユーベルシュナイダーの後日譚として掛け合い部屋が用意されていましたが、残念ながら私はその日、別の部屋の予定が入っていたため参加できませんでした…!
感想まとめ
何かと事前準備や考えることが多く、非常に濃厚なRPの時間となりました。
企画・同村・関係組をしてくださった方々に感謝を。
この企画を知ったのは、第一部が始まる前、一番最初の告知ツイートからでした。こういったファンタジーでやや重たい世界観が大好きで…絶対どこかに参加したい!と強く願っておりました。
特にこの用語集……めちゃくちゃかっこよくないですか。
中二病心がくすぐられるというか……!
【ヒンメルシュタット-空中都市-】
ティーアから逃れるべく、一部の人間が機械の力で造り上げた空中都市。
【エトラント-地上-】
ティーアと共存する理性を身に着け、共存派とそうでない者、依然派閥同士の争いは続いている。
【ヴィータ-Vita-】
<地上>に数多く存在する派閥のひとつ。
仲間の命を重んじることを最重要視しており、派閥内の絆は深い。
参加表明を送ったのは、打ち合わせ日の二日前だか一日前だかで、大変焦りながら世界観を読み込んで軽くキャラ設定を作った記憶があります。笑
戦闘ロルも、恐らく今回が初めてで、陣営戦でなければ一生やらんだろうくらいに思っていたのもあり、とても新鮮でした。先に仕掛けてくださったニック、ありがとうございました。
こちらの主催者様も、度々RP部屋やRP人狼の公演を行っているみたいですので、興味がある方はぜひ。私もこっそり覗いて楽しんでおりますm(__)m
それでは、長いまとめとなりましたが、感想は以上です。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします!
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