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体調を崩して気がついたこと。

久々に熱を出しました。
その中できづいたこと。
自分の備忘録として。

最近別のことにずっと心も体もかかりっきりで
自分の力だけでなんとかしようと頑張っていたけど
どうにもならなくて
信頼できるお医者さんに診てもらって
薬を処方してもらって
ようやく症状が落ち着いて
ふっと気が抜けたところでした。

あー、こういうタイミングだよね、と
妙に納得。

私の中で
病気になること
お医者さんに診てもらうこと
薬をもらうことは
できるだけ避けたいと思っていること。

それが今回は強くなりすぎて
逆に引き寄せたのかなぁと
ふと気がつきました。

こうあるべき
こうしなければならない、に強く傾きすぎると
必ずその傾きを戻すような真逆のことが起こる。

和み的視点の2つ目が
この『大切なのはバランス』。
気がついたらそれでおしまい。
それ以上自分を責める必要もない。
ただそうだったのかぁ、という感じ。

心や体を整える、ということを行っているので
自分で治したい、という気持ちが強くなりすぎるようです。
それができるときはそうしたらよいし
難しいなぁと思ったら
誰かや何かに頼ったりしてもいいんだよ、と
気がつくことができました。

そしてしっかり熱を出して
ちゃんと元気にもなれるんだ、という
自分の体への信頼も感じることができました。

物事には必ず両面があること。
悪いだけのことはなく
必ず反対側の側面も持っていること。

今回のことを通して
改めて自分の心や体と向き合うことができた気がします。

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