(再)fripSide concert tour 2016-2017 -infinite synthesis 3- #3 ~ライブレポin千歳・前編~

2016-11-16 1,576
ニコニコでのブログサービス(正式名称ブロマガ)終了に伴い、せっかく書いた記事を残しておきたく、引っ越しを兼ねて再投稿とさせて頂きます。

飲み会で深夜帰宅後の出勤を乗り越え…
当日は移動時間往復3~4時間を駆け抜け…
なかなかの過酷スケジュールの中、無事生還致しました。
どうもota2kkyです。

さて、11/13(日)待ちに待ったfripSideのライブに参加致しました!!
記憶に残るあの夏の音楽フェスから、ほぼ半年。
そのワンマンでのライブパフォーマンスは想像以上でした。
(DVDで昨年のを予習しているんだけどね)

なお今回はμ'sのファイナルを共にライブビューイングした戦友、ウチノボーカルクン(仮)を有無を言わず連れてきた。
おかげで運転が気楽でした^^
一人でのドライブは1時間が限界ですw
なにより彼のトークはなかなかおもしろく、飽きずに運転していられました。
やはりラジオのゲストで呼ぶ他ない!
と、脱線気味になる前に本題に戻ります。

fripSide concert tour 2016-2017 -infinite synthesis 3-
in 北海道千歳市 ライブレポ!! (前編)

※以下、一部セットリストの内容を語ります。ネタバレとなりますのでライブを控えている方はご注意ください。

さて、前回JOIN ALIVEでは3時間の立ち見を敢行、最前列を確保し、南條さん登場で(近すぎて)見事に泣きましたota2kkyでした。
今回の千歳文化ホールでは2階という微妙さから「前回5m前だったのに…」とやや落胆。
しかしほぼ最上段席だったそこは微妙な位置と予想しながらも、真ん中の座席群から少し外れてはいたものの、全体を見渡せて、端の席という事もあり、圧迫感もなく快適な席でした。


そんな、予想に反して良席から、待つこと数十分。
暗転するホール、ステージに浮かぶ「fripSide concert tour 2016-2017 -infinite synthesis 3-」の文字。
アルバム・ツアータイトルの「infinite synthesis 3(以下IS3)」OPを飾った、インスト曲「2016-Third cosmic velocity-」が流れ、徐々にサポメンが音を合わせていく。
その中で、八木沼Pがまさかエレキギターを抱え、最上段から登場したのには面食らいましたw

OPが終了し、最上段にライトアップ!!
南條さん登場!!
アルバムのままの流れで当然「Luminize」かと思いきや…

ー誰にも負けない君の心を

まさかの「crescend-version2016-」には思わずテンション上がりました!
90年代サウンドのような「crescend-version2016-」は、IS3で一番気に入っていたので、まさか最初の方で聴けるとは思いませんでした!!

南條さん登場。
最近ハマった好きな曲。
今思い返しても泣いていい条件でしたが、テンションの高まりに涙腺は緩むことなく、右手のサイリウムをひたすら振っていましたwww

「determinatio」
「way to answer」
と続き、ここで先ほど予想から外れた「Luminize」がきました。
「LEVEL5-judgelight-」
「white forces-IS3 edition-」
「1983-schwarzesmarken-(IS3 version)」
予習した甲斐もありすべて知ってる曲が続き、テンション上がりまくりングwww
途中にMCもあったと思いますが…
しっかしfripSideのMCは面白いですね!! MCだけでも聴いていられるwww
MCに関してはまた後ほど覚えている範囲でまとめます!! あとセトリも!!

ウチノボーカルクンとも話していたのですが、サイリウムの振りや声だしを見事に行うガチ勢様が今回もご降臨。てか多っwww
μ'sファイナルLVでもそうなのですが、サイリウム使うライブでは大変お世話になっております。
こういったコールあるライブはガチ勢様の存在が不可欠。

もとい

ありきです。


そんな感じで、ここまでfripSide得意のスピード感あるデジタルロックが続き…

ーはら はら 舞い散る

不意に南條さん作詞のバラード曲「Answer」で泣きそうになりました。
これはもう、反則。
(IS3のバラードでは「one and only」の方が好きなので、後者だったら即死だった)

変わらない時間の早さも 変わらない過ぎて行く人も 変わらない街の喧騒も それでいい 痛んでも ああ 変わらない明日へと

南條さんの歌詞は本当に滲みます…。
fripSideの本格的なファンになってまだ数ヶ月。
アルバム数枚聴いて思うのが、もっとバラードやってほしいということ!!
音数の多いシンセサウンドとディストーションの掛かったギターサウンドが盛り上げるデジタルサウンドが真骨頂ですが…
あえて僕は言います。
バラード。特に南條さん作詞のものは必聴であると!!

そんな事を思いつつも、サイリウムは気づけばメインカラーのオレンジから、水色に変わっていた(たしかね)。
今まで散々暴れていたガチ勢(声だし等のリードありがとうございます)も落ち着いていた。
会場の、ファンの、一体感。今思うと本当に素晴らしい。

しんみりした所でアルバム通りの流れ「Two souls –toward the truth-」でテンションを再熱!!

~長くなったので次回に続く~
2.5時間のあっという間のLIVEをまとめるとなるとそれ以上時間かかるのはなぜなんだぜ…。


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