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3ヶ月検診、CT検査結果聞きに行ってきました

まずはご報告。
造影CT検査、血液検査とも問題なしでした。
全くもって心配がないそうで、CT画像を見せる必要もなし、医師のコメントもなしでした。

お腹のつっぱりや息切れ、疲れやすいなどは、個々の回復力なので辛抱強く待ちましょう。
急にきた高血圧も、CT血液検査結果をもとに「手術の影響ではない」ので地元のかかりつけ医に診てもらってください。
とのことでした。

数日前にかかりつけ医に行った時には「手術の影響もあるかもしれない」と言われたので、このへんはモヤッとしたままです。

原因はいったいなんなのか。

降圧剤を服用しても相変わらず血圧は高いまま。
こんなこと初めてだから、ある日突然血管がプチッと切れたらどうしようという不安が付きまといます。
こちらのnoteの記事更新が生存確認ということでよろしくお願いいたします。
なんてね。
んな、おおげさな。

***

医師との面談が終わり会計を済ませると、時刻は11:30になっていました。
久しぶりの外出だったし、せっかくなので病院最上階で昼食をいただきました。
レストランの窓から鉛色の空と日本海が見える。

最近、夢で日本の思い出深い場所が浮かぶことがある。例えば大阪梅田のバーボンハウスのあった通りとか、麻布十番のTully'sの外の席とか。高知のライオン通りの小さな居酒屋とか新潟のマリンピア日本海への坂道とか。

NEW DAYS #3「新しい日々は始まってる?」より

マリンピア日本海が窓のすぐそこにある。
「大江千里さんの思い出の場所なんだって」
松林に囲まれて水族館は見えないけど、「あの辺」と私は指さした。
「へー、新潟にちょくちょく来ていたのかな?」
そんな話をしながらエビフライセットを食べていたら「久しぶりに海見に行こうか」と夫が提案してくれました。
その言葉、待ってました!

マリンピア日本海周辺道路は、それほどはっきりした坂道はなかったな。
もしかしたらどっぺり坂のヘアピンカーブの坂道でしたか? 千里さん。

海岸沿いを走ると、あちらこちらの浜にクレーン車が停められてるのが見えた。
年々侵食される砂浜の修復工事が大がかりでされているようです。
確かに、浜が狭くなった。
10代20代の頃に海水浴に来た時は、海の家から波打ち際まで「熱い熱い」と笑いながら、つま先立ちで広い砂浜を走り抜けたな。
今は寝そべる浜もない。

佐渡島がうっすら見えました。この海岸、横田めぐみさんが拉致された悲しい場所なんです。

次回の造影CT検査は6ヶ月後です。
半年も間隔が開くということは経過良好ということでOK?
私は怖がりなので、月1でも主治医の先生に会いたいくらいです。
血圧が安定しますように。


ああ、頭から文字をしぼり出すのは疲れる。

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