曖昧な喪失感
私たちは決してひとりではない。
自分はひとりぼっちだと思わないで。
周囲の人を思い出して。
どうしても見つからない時は
私たちツインの元へお越しください。
私たちはあなたの味方です。
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!
メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
近頃、自殺のニュースをよく耳にする。
周囲から見ると
お金があるのに、どうして?
家族がいるのに、どうして?
幸せそうなのに、どうして?
何不自由なく過ごしていそうなのに
自殺してしまう人は
“曖昧な喪失感”があるのだと思う。
例えば東日本大震災の原発事故の問題で
福島県に戻れない人の中で
自殺をする人がいたそうな。
自分の家はあるのに
住むことができないとか。
町はそのままなのに
かつての賑わいが消えてしまったとか。
中途半端でどうにもできない
曖昧な喪失感が原因だったのだそう。
この曖昧な喪失感。
ハッキリとした喪失感よりヤバく
“曖昧な喪失感を抱き続けると
人は精神が参ってしまう”
と言われている。
重くもなく軽くもないような
喪失エネルギーを
ずっと味わっているわけだから
些細なストレスにも弱くなって
自殺に走ってしまうの。
今年に入りすでに
6,753名の方が自殺をしている。
世界は戦争だインフレだと
行く末不安になることばかり。
生きる気力を失うこともあるかもしれない。
その中で私たちの心はどうなっていくのか。
私たちはどう生き残っていくのか。
真剣に考えないといけない時がきている。
せっかく生を受けたのですから
今健康なことに感謝しよう。
今やるべきことを
悔いのないように
集中してしっかりやろう。
生きてきてよかったと思えるように。
今あなたがやるべきことはこんなことかもしれない…
大好きな人に告白することかもしれない。
両親に『ありがとう』と言うことかもしれない。
大切な人と素直な気持ちで抱き合うことかもしれない。
ひとつでもいいから
何でもいいから
簡単なことでいいから。
幸せへと向かう行動をひとつやってみよう。
すると魂と心が満足する。
幸せが増える。
いつかは寿命がやってくる。
その時まで命を全うしてほしい。
あなたの命を幸せ色で輝かせながら。
【お知らせ】
◉オンラインサロン
【幸せ叶う座敷わらしの魔法部屋】
◆私たちツインの著書
『本当の自分を取り戻し、本当の幸せを手に入れる~魂を成長させ、魂のお役目を果たすために』彩流社
◆◆◆【YouTube】幸せ人生塾《眞證 慈敬》S&J Happy Life School
★LCCの詳細はコチラから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?