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#旅

台北はやっぱりバーが楽しい/KIKI麺食べれずKIKI Restaurantへ 【2020 台北旅 #05】

こんばんは。nagiko( @nagiko726)です。台北旅行記、Vol.5。最終話。2泊3日だったのにここまで普通長くなるものだろうか。次からはカテゴリ毎に行った場所などまとめていくスタイルにしようと思います……。 前回エピソードのVol.4はこちら。洒落たバーから電気街までカバーする旅は我々ならでは、だと思う。 さて、最終日の夜。「肉大人」で肉鍋を堪能した我々は、初日の夜同様に台北のスピークイージー巡りへ。 初日に行ったスピークイージー、「BAR PUN」「Le

台北の電気街へ - 八徳路電気街、光華商場、三創生活園区  【2020 台北旅 #04】

まだ続くんかい!と、そろそろツッコミが入りそうな台北旅行記Vol.4です。Vol.3はこちら。 台北の秋葉原? 台北の華強北? 八徳路電気街・光華商場一応こういった場所は見ておかなくてはいけないなと思い、調べておいた電気街。MRTの忠孝新生駅から数分。見慣れたPCメーカーの看板を掲げたショップがたくさん見えてきます。 このあたり一角が電気街の「八徳路電気街」となっていて、 こちらがその中でも大きな商業施設「光華商場」。商業施設というよりも、ラジオデパートといったほうが良

シンプルすぎるが癖になる、宜品福州乾拌麵/松山文創園区さんぽ 【2020 台北旅 #03】

台北旅行記Vol.3。こちらのnoteの続きです。 宜品福州乾拌麵 : シンプルすぎるのに癖になる絶品汁なし麺 台北市立図書館 北投分館をあとにして、台北の中心地に戻り、この日初めてのご飯(お昼ご飯)。絶対に再訪したかった、汁なし麺のお店「宜品福州乾拌麵」へ。 右上の「乾拌麺」というのがここの看板メニューになっている汁なし麺。35元なので日本円で130円くらい。相当な大食漢じゃないかぎり「小」で十分かと思われます。左側の列の「◯◯湯」と書いてあるのはスープ類。 前回来た

台北のスピークイージーと北投の建築巡り   【台北旅 2020 #02】

「よし!台北旅行記は数回に分けるとしても、毎日公開していくぞー!」と意気込んでいたのも束の間。風邪(notインフルエンザ)で週末2.5日ほど寝込むという事態になりまして、Vol.2の公開が遅くなってしまいました。ごめんなさい。 こちらのnoteの続き、台北旅行記のVol.2になります。夜市や台北101といった台北の定番スポットを巡ったのち、楽しみにしていたバー巡りへ! ちなみにこの旅行記Vol.5くらいまで続きそうです……(長っ!なんて言わないで……) 台湾にSpeak

食と写真を楽しむ2泊3日 【台北旅 2020 #01】

1月18日から20日まで、2泊3日の旅程で台北に行ってきました。2020年は2ヶ月に1度のペースで海外に行きたいと思っているのでその第1段として、週末+1日の3日間で行ける場所ということで、台湾に決めました。 台湾に行ったのは、2016年9月振り、2回目。前回は中日の丸1日、クルマとドライバーを手配して、九份と十份に行ったのですが、なかなかのハードスケジュールになってしまったので、今回は台北市内のみをめぐることに。旅のテーマは、シンプルに台北の食を満喫することと写真を撮るこ

【SIGMA fpと小旅行】 冬の那須塩原と奥会津・大内宿へ

2020年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 旅先で撮影した写真は必ずすべて現像して、Google Photosにアップし一緒に出かけた旅仲間にアルバム毎にシェアしているのですが、パブリックへはTwitterに数枚、Instagramに数枚投稿して終わり、ということがほとんど。日の目を浴びない写真や動画が山のように存在するので、今年は情報のアーカイブという意味も含め、noteなどで自分の目に写ったものをより多く世に放っていきたい所存です。 SIGMA fpとともに過

Tesla Model 3に乗って聖地巡礼 【サンフランシスコ・シアトル旅 #01】

先日、Appleのスペシャルイベントの取材へ行ってきました。 記事は『SPUR.JP』で書かせていただいている連載の方で公開していただいています。先に目を通していただけると、流れを掴んでいただきやすいかと。 この取材の前に、実は別の仕事でミラノに行っておりまして、ミラノからサンフランシスコへ直接飛び、サンノゼへ移動、クパチーノで取材、その後サンフランシスコへ移動、最終的にシアトルに飛び、9月前半は2週間以上日本を離れておりました。 ミラノからサンフランシスコはフランクフ

天空の草原、毛無峠が最高だった

樹木のない緑の山肌に点在する古びた鉄塔。なんて、ノスタルジックな光景なんだ……。 改めて、自分で自分の写真を見て、ため息をついてしまうくらい、素敵な風景が広がる場所。それが、群馬の毛無峠です。 「ハードな山登りをせずに森林限界の世界に触れることができる場所はないものか」と、以前調べていた時に見つけたこの場所。なかなか足を運ぶ機会がなかったのですが、先週末(7月中旬)ようやく行ってきました。 毛無峠とは 毛無峠って、こんなところ。群馬と長野の県境にある、峠なのですが、草は

菅平・奥ダボスでスノーキャットに乗ってきた

潤沢な雪が積もった雪山が楽しめるのって、意外と2,3ヶ月くらいしかないんですよね。週末にしたら、最大で年に16回ほどしかチャンスがないという。そのため、毎年1〜3月くらいまで、何も予定のない週末に都内に留まっていると「ウワアァァァァァ!雪山行きたいィィィ!」という願望が爆発しそうになるわたしです。 2月末、高崎に住む友人夫妻と一緒に、長野の菅平高原に行ってきました。 懐かしの菅平わたくし、千葉県市川市という東京ディズニーランドの裏辺りにある地域の出身なのですが、その昔、菅