今こそ、韓国に謝ろう^_−☆

今回読んでみたのは百田尚樹さんの「今こそ、韓国に謝ろう」。
日本は朝鮮半島の統治時代に、学校をたくさん作り、緑化運動に精を出し、鉄道を作り、ダムを作って灌漑を行って、朝鮮の伝統的な農業を駆逐するという蛮行を行い、朝鮮半島の民が望んでいないのに現在の韓国発展の基礎を作ってしまったのです。
それを謝罪し、出来るなら元に戻そう!という…中々に皮肉が効いた本でした^_^;

きちんとした調査と資料に基づいて書いているので、読み応えがあります。
特に吉田清治氏の話は圧巻で、背中が少し寒くなりました…。

ちょっと面白かったのは、「韓国人はまだ日本を統治国だと思っているのではないか?」という百田さんの考察です。
これは斬新な目線かつ、言われてみたら納得の考察だと思います。

何にせよ、韓国が「日帝残滓の排除!」とか言って、本気で日本が建てた学校や鉄道、灌漑施設を撤去して、緑化運動で植えた木を根こそぎ取り除いてほしいと思います。
そういう韓国がどういう状態になるか、ちょっと楽しみかも^_^;

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