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期待値メガネ


Hello

佐藤凪です。

あなたが期待してる人は
誰ですか?

親ですか?

友達ですか?

職場の人ですか?

メンターですか?


あなたにとっての当たり前は
他の人からみたら
当たり前じゃなかったりします。

そんな事は
当たり前よて思ってますか?

あなたが見てる世界
感じてる感覚、視点は
あなたの中にある
ものの見え方に依存します。

相手にもあなたとは
違うものの見え方が存在します。

ものの見え方を
パラダイムと呼びます。

お互いに
その人の固有のメガネを
かけていると思うと
わかりやすいかもしれません。

同じ色のメガネとは
限らず
その濃さも
常に一定ではありません。

そのため同じ事を
聞いてるようで
見てるようで
お互いに食い違うこともあるのです。

あなたにとって
不愉快だし
腹の立つこと言われたとします。

それは相手のメガネからみた
あなたがそのように振る舞ったと
非難しているか
変わってほしいと話してる
可能性があります。

もちろんむやみに
話を聞かないと
言うわけではありませんが、

その相手の中に
期待値メガネが
あるかもしれないと
考えてみてください。

あなたは完璧に見えて
当然これくらいはやってくれる
のが当たり前という
期待値メガネです。

相手の中にある

「変わってほしい」

(私のために)

裏にこのような気持ちは
張り付いていたとしたら?

誰かに叶えてほしかったことが
叶えてもらえなかった
代わりにしているのかもしれません

そんな大げさなて思いますか?

投影という言葉は心理学用語で
使われる言葉ですが

まさに自分の中にある
パターンを
相手に映し出してるということです。
それも一番身近な人に

そして
投影なので
自分の中にも
そのパターンがあると思ったら

少し慌ててそんな事はないわて
今度は自分がその事を考えるの
拒否したくなりませんか?

自分の当たり前を疑うて
実はとても気づきが訪れるのかも。

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