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【パズドラ】パーティー編成のやり方ついて(超初心者向け)

 こんにちは。
 今回は「炭治郎✖️煉獄」を軸に鬼滅の刃のキャラクターのみでパーティーを編成していきたいと思います。あくまで、編成はこういう流れで組んでいる。ということをお伝えしたいので、編成の完成度に関しては目を瞑って頂きますようお願いします。少しでも、編成を組むプロセスの参考になれば幸いです。

1. リーダーフレンドを選ぶ

 基本的には好きなキャラクターで大丈夫です。
 しかし様々なリーダースキルがあるため、それを組み合わせて選ぶことになります。

⑴耐久値に関する表記

〈超究極煉獄のリーダースキル〉
<変身炭治郎のリーダースキル>

上記のように耐久値の表記には「軽減」と「HP倍率」の2つがあります。
 基本的にはこの「軽減」と「HP倍率」を持ったキャラクターをそれぞれ1体ずつ選択し、組み合わせることになります。
 (軽減のみだと「強制根性→先制攻撃」に弱く、HP倍率のみだと「割合攻撃」に弱いため)

⑵追加効果に関する表記

<超究極煉獄のリーダースキル>
<変身炭治郎のリーダースキル>

 追加効果には「〇〇コンボ加算」と「固定〇〇ダメージ」があります。
 コンボ加算は敵のコンボ吸収に強くなり、固定ダメージは敵の根性に強くなります。そのため、基本的にはリーダーフレンド2体でこの2つを充足することになります。(煉獄のように1体でコンボ加算と固定ダメージの両方を持っている者もいれば、炭治郎のようにコンボ加算しか持たない者。逆に固定ダメージしか持たない者もいる。)

⑶まとめ
 「HP倍率✖️軽減」、「コンボ加算✖️固定ダメージ」を選ぼう。

<現在の状況>

2. リーダースキルの条件に合うサブキャラクターを候補にあげる。


 先ほどの章でリーダーフレンドが「煉獄✖️炭治郎」に決まりました。では次に、それぞれのリーダースキルに合ったサブキャラクターを探していきます。

⑴属性条件、タイプ条件を確認する。

〈変身後炭治郎のリーダースキル〉

 今回使う炭治郎は、キャラクターに「水属性」または「攻撃タイプ」がなければ倍率がかからないようになっています。そのため、パーティーに編成するキャラクターはどちらかの条件を満たすキャラクターから選択することになります。

 「属性」とは、画像の左下、キャラクターアイコンのドロップの色を指します。現在のパズドラでは1キャラクターにつき最大3属性まで持てますが、いずれか1属性でも水属性なら大丈夫です。
 また、タイプとは画像の左上、キャラクター名の下の部分を指します。今回の富岡義勇はバランスタイプしか持っていないことになります。攻撃タイプではありませんが水属性であるため、リーダースキルの恩恵を受けることができます。

 禰󠄀豆子の場合、属性は水属性ではありませんが、攻撃タイプを持っているためリーダースキルの恩恵を受けることができます。

⑵消し方を確認する。

〈超究極煉獄のリーダースキル〉

 「火を6個以上つなげて消す」とあります。これは、パズルの指定です。煉獄は、火を6個以上つなげて消すことができなければ、リーダースキルを発動させることができません。そのため、毎ターン盤面上に火を6個以上確保する必要があります。(確保方法については次章で解説します。)
 また、消し方に沿った火力を出せるキャラクターを選ぶ必要があります。

 キャラクターの右端にある小さいアイコンに注目してください。これは覚醒スキルと言います。(覚醒スキルの説明は省きます。)その中に、「ダメージ無効貫通+」と「10コンボ強化」の覚醒スキルがあります。
 ダメージ無効貫通は、自分と同じ属性を3✖️3。炭治郎の場合、火か水ドロップを9個つなげて消すことで発動します。煉獄のリーダースキルは火を6個以上繋げることが条件なので相性が良いと言えます。
 また、10コンボ強化は単純に10コンボ以上することで発動します。煉獄のリーダースキルで3コンボ加算、炭治郎のリーダースキルで5コンボ加算、計8コンボ加算してくれるため、こちらも相性が良いと言えます。

 次はあまり好ましくない例を挙げます。猗窩座は水属性や攻撃タイプを持っているため、炭治郎のリーダースキルの恩恵を受けることができます。
 しかし、覚醒スキルを確認すると「5色攻撃強化+」を所持しています。この覚醒は回復ドロップ以外の5色のドロップを消すことで発動します。煉獄のリーダースキルは火を6個以上つなげて消すことであり、5色消すことは難しいため、相性の悪い覚醒スキルと言えます。

⑶単色の場合属性を揃える。

 今回の場合リーダースキルの都合上、火ドロップを多く消すことになります。その際には、パーティの属性をある程度火属性で統一することが大切となります。

 伊之助は攻撃タイプを持っており、覚醒スキルも無効貫通を所持しています。先ほどまでの流れだと「煉獄✖️炭治郎」と相性が良いように思えます。
 しかし、属性を見てください。伊之助の場合は木属性しかありません。そのため、伊之助の無効貫通を発動させるには木ドロップを9つ正方形につなげて消さなければいけません。しかしながら、今回の編成では、火ドロップを常に6個以上消さなければいけない(煉獄のリーダースキル)ため、木ドロップを9つ消すことは難しいです。また、火ドロップを大量に消しても、火属性を持たない伊之助は攻撃することができません。
 このように、消すドロップの色に合わせてパーティーキャラクターの属性も統一していくことが大事になります。

(4)まとめ

 属性、タイプ条件を確認。そして、消し方指定の確認も忘れずに。単色の場合は属性を統一しよう。

現在のキャラクター候補一覧

①攻撃タイプ所持かつ火属性持ち
②水属性
どちらかに当てはまるキャラを選びました。(胡蝶さんのみ後に解説)

3. スキルを揃える。

⑴ドロップの供給

 今回の煉獄の場合、毎ターン火を6個以上つなげて消さなければいけません。そのために、スキルを使用して毎ターン火が6つ確定で存在するようにします。

〈変身後炭治郎のスキル〉

 炭治郎のスキルを見ると、2ターンに1回使用することができ、火を6個生成してくれます。つまり、炭治郎を2体入れると毎ターン火を6個生成できることになります。
 また、敵からのダメージを毎ターン受け切るには常に回復し続けることも大切です。しかし、炭治郎の場合回復ドロップは生成しないため、別のキャラクターで補うことになります。

〈究極義勇のスキル〉

 このスキルは、12ターンで使用でき、12ターンの間ルーレットを生成してくれます。これを、ルーレットループと言います。ルーレットがある間は、好きなドロップを取り出せるため、回復ドロップの供給に打って付けです。

〈胡蝶しのぶのスキル〉

 このスキルは5ターンで使用でき、5ターンの間HPを40%回復してくれます。これを自動回復ループと言います。こちらの場合でも、回復ドロップの欠損に対する対策になります。

(2)ギミック対策 

 現在のパズドラでは敵キャラクターが多彩なギミックを使用してきます。スキルによって対策しないといけないギミックがいくつかあるので紹介します。

・必ず対策

①ダメージ吸収、属性吸収(w吸収)

〈超究極煉獄のスキル〉

②覚醒無効、消せない状態、バインド状態(けばかく)

〈究極煉獄のスキル〉

③ダメージ無効

〈超究極伊之助のスキル〉

 ダメージ無効貫通は、多色パーティーの場合は潜在覚醒。単色パーティーも編成によっては覚醒スキルで対応することもあります。

・枠が余っていたら入れる。(優先度高い順)

④軽減ループ
 最近の高難易度では必須級です。

〈甘露寺のスキル〉

⑤ルーレットループ
 ドロップを確保する際に役立ちます。

〈義勇のスキル〉

⑥盤面変更

〈究極炭治郎のスキル〉

⑦デバフ回復(指、回復力、攻撃力)

〈変身炭治郎のスキル〉
〈究極炭治郎のスキル〉

⑶まとめ
 以上のことを考慮して「煉獄✖️炭治郎」を編成します。

 ここに、(1)ドロップ供給キャラクター(炭治郎)を追加します。

 回復を補うために、しのぶ(自動回復ループ)を追加します。(本当は回復力の都合上、ルーレットループの方が良いが、煉獄のスキルで上書きしてしまうため却下)

 ⑵ギミック対策のために禰󠄀豆子(けばかく)を追加します。(w吸収無効は煉獄が持っています。)

 枠が余ったので盤面解除&指を返せる究極炭治郎を入れます。(本来は軽減ループ最優先)

これでサブキャラクターの編成は終了です。
⑵ギミック対策についてですが
①W吸収無効(煉獄)
②けばかく(禰󠄀豆子)
③ダメージ無効(覚醒で補う)
⑥盤面変更(究極炭治郎)
⑦デバフ(指は究極炭治郎、回復と攻撃力は変身炭治郎)
このような形になりました。

4. 覚醒スキルを考える。

 ギミック対策の続きです。今回は覚醒スキルで対策するギミックを紹介します。
⑴1キャラごとに必要
 ①バインド耐性
⑵パーティー全体で100%にするもの
 ②スキル封印耐性(5つで100%)
 ③暗闇耐性
 ④お邪魔耐性
 ⑤毒耐性
 ⑥雲耐性
 ⑦操作不可耐性
 基本的に、上記の全てを揃えることを意識しましょう。しかしながら、先ほどのパーティーでは現在このような状態です。

 これでは、②④⑥⑦が足りていません。そこで、「アシスト機能」を利用して、対策していきます。また、炭治郎は変身キャラクターであるためスキルブーストが18個必要です。そのため、スキルブーストも6つアシストで補っていきます。

〈禰󠄀豆子武器〉
スキルブースト1個、雲、操作不可耐性を所持
〈炭治郎武器〉
スキルブースト2個、スキル封印耐性を1個所持
〈カナヲ武器〉
スキルブースト2個、お邪魔耐性を所持。

 今回はこちらで耐性をつけていきます。

 完全耐性になりました。残り3つアシストが枠が余っているのでスキルブースト1個+αを付与していきます。
 +αですが、優先度は「チームHP強化→火力強化=ドロップ強化→その他(指延長等)」の順で考えると良いです。ドロップ強化に関しては、各色40%を目標にします。

〈甘露寺武器〉
〈玉壺武器〉

 今回は甘露寺の武器と玉壺の武器を採用しました。また、スキルブーストが余剰のため、超覚醒を変更しました。そして4枚目の画像の通り、各色のドロップ強化がそれぞれ40%以上となっています。(本来であれば、炭治郎には属性変換火をつけると良い。)
 これにて、ギミック対策は終了です。

5. 潜在覚醒をつけよう。

 最終局面です。潜在覚醒は6枠のキャラクターと8枠のキャラクターがいます。8枠のキャラクターは「潜在たまどら⭐︎枠開放」を使うことで潜在枠を解放することができます。

ここからはよく使われる潜在覚醒を紹介します。

〈リーダーチェンジ耐性〉
潜在枠を6枠使用することで付与することができます。リーダーキャラクターには必須です。
〈スキル遅延耐性〉
1個につき、敵のスキルターン遅延を1ターン分無効化してくれます。ドロップ生成スキルなどは毎ターン使うことが前提となってくるので、必ずつけます。基本的に4個つければ大丈夫です。
〈各種キラー〉
 2枠使うことで特定タイプへ与えるダメージを2倍にしてくれます。キャラクターの持つタイプによってつけれるキラーの種類が変わります。
〈各種ステータス強化++〉
 HPと回復力がよく利用されます。この場合も、レベル111以上でないとつけられません。
〈ダメージ上限解放〉
 ダメージの上限値を21億から42億に上げてくれます。レベル111以上でないとつけられないため、変身キャラクターにはつけることができません。

実際に付けるとこのような形になります。

まとめ
 リーダーにはリーダーチェンジ耐性を、それ以外のキャラクターは基本的に遅延耐性を4個付ける。

6. 終わりに

 バッジを選択します。余程のことがない限り、チームHP強化をつけます。

 これにて編成は終了です。
 今回は鬼滅のキャラ統一であったため、妥協している部分がたくさんありますが、もっと沢山のキャラクターを使えばより良い編成が組めると思います(シルク武器等。)拙い文章ではありますが、皆様の編成の組み方の参考になれば幸いです。
 最後まで閲覧ありがとうございました。

7. その他(難しいので読まなくても良いです。)

⑴体力について 
 今までに紹介していませんが、実際に高難易度ダンジョンに潜入する際は敵の与えてくる最大ダメージをあらかじめ把握しておく必要があります。そして、そのダメージを受け切れるように体力を調整していきます。
⑵450%割合ダメージについて
 このダメージは77%以下の軽減では耐えることができません。そのため、軽減ループを使用するか、78%以上の軽減率を持つリーダーを採用することになります。
⑶回復力について
 最近のパズドラでは、編成に回復ドロップ強化を4個以上持つキャラクターを1体組み込むことで回復力を補います。
⑷アシスト無効回復について
 覚醒スキルのL字消しを持つキャラクターに「潜在覚醒⭐︎アシスト無効回復」を付与することによって、アシスト無効を回復することができます。最近のパーティーには組み込まれることが多いです。
⑸超暗闇目覚めについて
 覚醒スキルの十字消しで対処できます。基本的に1体はこの覚醒スキルを持っておくように心がけます。


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