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2階なのに303号室

やあやあ。皆さんはどうお過ごしで。


圧倒的弱者のワタクシは、病に伏しています。
多方面に迷惑をかけ、トホホ…、、、。



だがクヨクヨしてられない。
とりあえず、迷惑かけたみんな、てか進行中でかけてるみんな、本当にごめん!
この気持ちに嘘偽りはない!
が、それが本題ではない!!





みんなは寝てる時夢みる人?

俺はねーあんまり見ないんだよね、特に最近。
いつからみてないんだろうとか、そーゆーのが明確にできないよね、夢って。
てか、みる方の夢と叶える方の夢って、意味は違うけど漢字は同じ。
他の国とかではどうしてるんだろう。
調べて来ます。


英語の「dream」にはどっちの意味もあるらしい。つまり日本語と変わらないね。




話を戻すが、これは多分人間あるあるだと俺は思うんだけども、

体調悪いときって、変な夢みがちだと思う。

多分これは、体調が悪いが故に睡眠の質が良くなくて〜みたいなことなんだろうなと。
なんかこの辺も調べれば出る気がするから、気になる方は調べてみて!






さてさて、つまり俺が夢をみたんだよって話をしたいんだろうなってのは、大体みんな想像がついたでしょう。

そう、みたんだよ、夢を。

しかも、「あれ、これ、なんかめっちゃ前にみた夢の続きじゃないか…?」系の夢!

これ系の夢もさ、不思議だよね。
本当に「いつかみた夢の続き」なのか、「まるでいつかみた夢の続き風な夢」なのか、そこが意外とわからなかったりする。
俺が今日みた夢はどっちだったんだろう。
でも「いつかみた夢の続き」な気がしてるんだけどな〜!でもその夢をみてて起きた瞬間はめっちゃそう思ってたけど、実はもうすでに時間がすごい経ってて、そういえば今日夢みたなぁ〜?って今になって思い出して、急いでnoteを書いてるって感じ。だから、そんなに覚えてない。
夢ってそんなもんだよね、起きた瞬間はめちゃくちゃ覚えてるのに、だんだんと思い出せなくなって、いつのまにか、忘れてる。儚っ。




まず俺は、引っ越しをしたんだ。
場所は、、、、〜アレはどこなんだろうか。でも今住んでいる家よりは格段に広く(ゆーて2倍ぐらいの広さだが)、アパートというよりはマンション、かなりしっかりとした家だったな。
何階建てとかはわからんけど、めちゃくちゃ広い。これは部屋が広いって意味ではなく、そのマンション自体がめっちゃ広い、デカい、ってことだ。

しかも、俺の部屋の天井にめちゃくちゃデカい天窓があった。アホか。でもマジでデカかった。
天井全部がガラス張りに近いぐらいの、デカさ。
昼寝する時眩しすぎるだろうな。よかった夢で。

引っ越しをした直後だったっぽいが、すでに荷解きは終わっていて、家具の配置もほぼほぼ決まっていたというところだったのだろうか。


文だとかなりわかりにくいかと思うが、意外と怖かった。この夢。しかも、完全に覚えてるわけじゃないから今の俺が補正しつつ内容をツラツラ書いていくから、どんどん夢っぽい感じになっていく。かも。よろしく頼む。






俺は部屋の奥の方で何かまだ引っ越し関連の作業をしていたようなのだが、玄関の方からどうやら物音がする。

見に行くと、マジで知らないメガネのおっさんが、普通に我が物顔で俺の家に入って来ている。
怖すぎる。


何をしているのかと問うと、「ここは自分の部屋だ」とそのおっさんは言う。
最近ここに引っ越して来たんだらここは303号室だ、ここはあなたの部屋ではない。
俺はそんなようなことをおっさんに言うと、何も言わずにおっさんは出て行った。


そこからどのくらい時間が経ったのだろう。
わからないが、「ピンポーン」と、インターホンの音が響く。
玄関を開けるとそこには先ほどとはまた違う、今度は若めの男が立っていた。
マジで全く知らん男だ。
ここは303号室だが、何か用があるのか?
みたいなことを俺は多分聞いた。
どうやらここに住んでいるのが俺じゃないと思っていたらしい。他の誰かを探していたらしい。そいつの部屋がこの303号室だと思っていたらしい。

引っ越してばっかりなのに、知らんやつからこんなに、しかも変な感じに接触されると、あまりにも怖すぎる。

そんなこんなで若めのそいつと話していると、俺は誤って、鍵を部屋に入れたままでオートロックのドアを閉めてしまった。(というよりは、鍵なんてもらった記憶がなかったし、そもそもオートロックだとも思っていなかったんだが、外に出たら勝手に鍵が閉まって締め出されたというわけだ。てかオートロックなら、なんで最初のメガネのおっさんは入れたんや。)

俺は、管理会社に電話しようと思って、なぜか自分のiPhoneにある電話帳を見た。
そこにはiPhone8(詳しくは忘れた)のような名前で、電話番号と中野区だがなんだかの住所が登録されてあった。
なぜか俺はそいつに電話をした。



「またなんかあったんですか?裁判のことなら、なんでも言ってくださいよ。」

電話越しの男は、そう言っていた。
どうやら俺はちょっと前に裁判をしていたらしい。

そしてこの辺で、だ。
この辺で俺は、『あれ?これって、なんか、前みた夢から続いてるくね…?』となったのだ!


裁判の話をしたあと、俺は一応鍵を部屋に置いたまま部屋を出てしまい、オートロックに締め出された旨をなぜかそいつに話した。
そいつはもちろんこのマンションの人間でもなんでもないのだから、自分にはどうすることもできないとは言っていたものの、なんだか協力的&このマンションについて知っている風で、色々と助言をしてくれて、俺はようやっと管理会社へ連絡できそうだ、というところで違和感に気づく。



そう、俺の部屋は、
『2階なのに303号室』
だったのだ。





いや何がおもろいねん。オチとかないねん。
でも『2階なのに303号室』っていう、ワードがめちゃくちゃきしょくて、すごくない?
しかもめちゃくちゃデカいマンション言うてるのに、2階の303号室に天窓があるって、どんな物件やねん。上にも階あるんちゃうの。

結局これはいつかの続きの夢なのかなーどうなんだろう。
でもねー、引っ越しが妙にリアルだった。
俺は本当に引っ越したんだ、とめちゃくちゃ思い込んでいた。起きてから、夢か…ってなったけど。それも夢あるあるか。

もし今度この続きの夢をみたときは、このnoteのおかげで、「あ!あの日の続きだ!」ってなれるね。
みた夢はなんかに残しとくといいことあったりするのかも。







たくさん寝て元気になります。おやすみ。

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