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「自分自身をプレゼンするためのマテリアル」の発表会をやってみた

こんばんは。ドクターメイトの永妻です。
ドクターメイトでは毎週有志が集まって輪読会をやっています。
※輪読会のメリットを書いた記事はこちら

6月までは、ドクターメイトにエンジェル投資をしていただいている守屋実さんの著書、「起業は意志が10割」を読んでいました。

その終章において「自分自身をプレゼンするためのマテリアル」というのが出てきます。
輪読会の締めくくりとして、この「自分自身をプレゼンするためのマテリアル」をつくってみよう!となりました。

自分自身をプレゼンするためのマテリアルとは?

守屋さんは、自分をキャッチーに説明できる案内ツールのことを言っています。
実際に守屋さんが使用しているのがこちら。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000044184.html より

「新規事業のプロ」を一行で伝えられるキャッチコピーになっています。

とはいえ一行は中々むずかしいので、Googleスライド一枚でプレゼンできるマテリアルをつくる、ということを宿題にしました。

真の強みをペライチで表現するのって意外と難しい

自分のコンセプトを明確にして、わかりやすく見せるのは意外と難しかったです。
人間誰しも複合的なスキルの上に成り立っていると思いますが、メインのコンセプトをぼかす情報はあえて削る必要があります。

自分もドクターメイト以外にカメラマンやECやGASなど、いろんなことを複業的にやっていますが、今回はすべて削りました。

そして作成したものがこちらです。

いままでスタートアップを2社経験しているのですが、参画時と退社時または現在の社員数を表現してみました。

恐れ多くも守屋さんと同じ土俵で勝負してるみたいになりましたw
もちろん守屋さんには遠く及ばないものの、スタートアップの立上げフェーズが得意なヒト、ということが伝われば良いかな、と。

他にも力作が揃いました

他にも、プログラミングコードで表現したり、イラストで表現したり、いろんな方がいたので画像で紹介します。

まとめ

自分の真の強みは何か、をまじめに考え直し、シンプルかつキャッチーにまとめるという作業はなかなか脳みそをフル回転する機会になりました。

いままではストレングスファインダーで自分の強みを認識する、ということをやっていたのですが、自分で自分の強みを発見し表現するプロセスも大事だなと感じました。

そして、一人ひとりの強みが明確になれば、その集合体としての組織、ドクターメイトは最強になるんじゃないかと妄想しましたw

ということで、「自分自身をプレゼンするためのマテリアル」作成のワークショップ、おすすめです!
この記事の中で書き切れなかったヒントやポイントも書かれていますので、ぜひ守屋さんの本を読んで、開催してみてくださいね。

ではまた!

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