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白井とおると「こがおも」のこれから

政治団体「小金井をおもしろくする会」(以下、こがおも)の代表、白井とおるは、11月2日付で小金井市議会議員を辞職し、新たに設立した政治団体「小金井をあたらしくする会」の代表として、11月27日に実施される小金井市長選挙への挑戦を表明しました。(「こがおも」の代表は退きますが、選挙との関係で現在は手続きができないため、届け出は投票日後になります。)
そして私、「こがおも」のながとり太郎は、すでに、同日実施される小金井市議会議員補欠選挙への挑戦を表明しております。
選挙を前にして、似た名前の団体が設立されて、混乱している方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明させてください。

【なぜ「小金井をあたらしくする会」を設立したのか】

今回、白井とおるは、議会の一員である議員の立場から一旦離れ、市長選挙への挑戦を表明しました。そして、市民とともに新たに「小金井をあたらしくする会」という政治団体を作り、その代表に就任しました。
「市長」も「議会」も共に住民を代表する存在ですが、市長は行政の執行権を持ち、議会は議決権、決定権などを持つという権能の違いもあり、お互いに適度の緊張感とバランスを保ちながら、議会が市長と対等の立場で県や市町村の運営の基本的な方向性を決め、仕事ぶりをチェックし、積極的に政策の方向性を決めるようになっています。
白井とおるが新たな政治団体「小金井をあたらしくする会」から挑戦する理由は、大きく言えば二つあります。一つは、これまでのような議員ではなく市長という立場で実現したい政策を明確に主張していくためです。もう一つは、今までの「こがおも」の枠を超え、さらに多様な立場の市民の方々の声に耳を傾けるとともに、より幅広い支援・応援をしていただくためなのです。

【白井とおると「こがおも」のこれから】

白井とおるは、議員を辞職し、政治団体「小金井をおもしろくする会」代表を退きますが、
市政への関わり方が変わったとしても、白井とおるはもちろんこれまで通りの白井とおるです。市議としての約8年2か月で培ってきた知識、調整能力、政策立案能力、人脈を活かし、これまで以上に小金井市政の発展のために尽くしていくことは間違いありません。
そして、「小金井をおもしろくする会」は、新代表となる水谷たかこを中心に、これまで以上に、「こがおも」らしい政策を提案していきます。「こがおも」の議員は一旦1人になりましたが、再び議員2人の態勢を目指して、私、ながとり太郎が市政に挑戦する決意をしました。
ぜひ、今後とも「こがおも」にご期待いただき、新たな「こがおも」へのご支援をお願い致します。


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