選挙戦最終日
（ご期待添えず申し訳ありませんが、今日はおもしろいことはありません）
最終日です。真摯に7日間訴えてまいりました。西岡元市長が辞任されてから、一瞬何が起こったんだろうと思いましたが、やはり昨年市議会議員に挑戦した私が再度挑戦するべきだろうと、すぐに思いました。それでも準備するまでに1か月とちょっと。通常、選挙というのは、選挙期間の1週間だけではなくて、その前の数か月間を事前の「政治活動」として名前と政策の浸透を図るのがセオリーですから、本当に短い期間で立ち上げるのは、非常にたいへんでした。なんとか、11月からは駅前の活動を行い、政治活動リーフレットを2種類配布することができました。
そして、通常であれば、事前に立候補予定者が名乗りを上げるのが通常ではありましたが、準備期間があまりにも短かったからでしょうか、まったく他に候補予定者の名乗りのない中、政治活動を続け、やっと他の候補のお名前がすべて見えてきたのは、告示日の1週間前でした。
そうした「異例」の選挙でしたが、本当に周囲のスタッフ（すべてボランティアの選対（選挙対策委員会）に恵まれ、そして選挙期間中もわざわざお休みを取って活動してくれる方もいたおかげで、本当に綱渡りではありましたら、なんとか選挙を乗り切り、そして私の政策を十分に訴えることができました。
選挙期間中も本当に多くの方にお話しを伺いましたし、また、助言も多くいただきました。そして何よりも私の政策に同調していただき、若い方から性別を問わず、年配の方まで多くの方に「投票したよ」「友人にも勧めるね」とたくさんの声をいただいたことは、本当に嬉しかったです。
みんなの街づくりファイナル！の演説の際に、「私は本当にこの7日間で成長しました」とお話ししたのですが、57歳。みなさまのおかげで成長させていただきました。まだまだ進化を続けます。どうぞご期待ください。
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