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おむつじじい

痔瘻じろう手術の入院計画を立てる

スケジュール
東京山手メディカルセンター
2021年12月1日水曜日
集合 8:30
PCR検査 9:00
検査結果がわかるのに2時間かかる。
それまで待機室から出ることは出来ない。
陰性で入院

2021年12月2日木曜日 手術
2021年12月5日日曜日 退院

入院中は、PCR検査を受けてから一切外界に出ることが出来ません。
PC、タブレット、携帯の使用は可。
注意すべき点として、コロナ陽性だと手術が受けられなくなるので、手術前二週間は人混みを避けて外出も控えるように言われました。
飲みに行くのも17日までです。
手術はお尻を切るのですが、傷口は縫わずそのままむき出しだそうです。
手当は、自分でやることになるそうです。
傷口の洗浄とガーゼを当てるやり方を当日に教わるそうなのですが、ボクサーパンツの下着に生理用パッドをつけるか、介護パンツをはくと良いでしょうとアドバイスを受けました。
どちらが快適かテストをしてみました。

介護用の紙おむつが最適です。
下着にパッドを貼り付けるのは、貼り付ける位置がずれて難しいとわかりました。
試験的に介護用おむつをはいています。

おむつじじいです。
将来お世話になるのでしょうか?
その前にお迎えが来ると良いです。
武田邦彦先生が50歳以上の男に生きている意味はない、と仰っています。
その意見を聞いたときは驚きましたが、そうかもしれないという納得感もあります。
50歳を超えても稼いでいて、そのお金で家族を養う場合は生きている意味はあると思います。
そうでなければ、じじいに意味はないかもとおむつをはきながら思いました。
戦争になって家族を守るために突撃する機会はあるでしょうか?
家族のために死ぬ機会があれば高揚するでしょうね。

続きは「入院手続きとPCR検査」に続きます。

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