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櫻井翔を擁護する根拠となる彼の手記はまだ発表されていなかった

元日本兵への発言で大炎上の櫻井翔 貫きとおす「使命感」 
櫻井翔、元日本兵に「殺してしまったという感覚は?」で大炎上するも貫きとおす“使命感”

と言う記事を読みました。

2021年12月10日 livedoor NEWS 週刊女性PRIMEの記事を読んで、櫻井翔には「貫き通す使命感」がある事がわかりました。

週刊女性PRIMEの記事によると、12月7日発売の『Newsweek日本版』に「櫻井翔と『戦争』 戦没した家族の記憶」と題し、約2万5000字のレポートを記しており、そこに櫻井翔のなみなみならぬ思い入れが書かれている、
から、
櫻井翔には「貫き通す使命感」があるとしています。

私は、櫻井翔のなみなみならぬ思い入れを読んで見たいと考え、Amazonで12月7日発売の『Newsweek日本版』を購入する事にしました。

するとどうでしょう、『Newsweek日本版』の「櫻井翔と戦争の記憶」と言う特集は2週連続の企画で、「櫻井翔と戦争の記憶」(後編)はまだ発売されておらず予約の段階でした。(2021年12月11日時点)

つまり週刊女性PRIMEはまだ後編が発表されていない「櫻井翔と戦争の記憶」を元に彼の擁護をした事になります。
「櫻井翔と戦争の記憶」の後編に櫻井翔がどの様な結論を述べるかが不明な段階で彼の貫きとおす“使命感”を推測しそれを根拠に擁護していた事がわかりました。

Newsweek日本版の出版は、CCCメディアハウス
週刊女性PRIMEの出版は、主婦と生活者
違う会社です。

週刊女性PRIMEの記者は、まだ発売されていない他の出版社の原稿を事前に読むことができるのでしょうか?

私は、12月7日発売の『Newsweek日本版』をポチりました。
その後編も予約しました。
彼の約2万5000字のレポート、400字詰め原稿用紙約63枚分ものレポートを読んでみます。

前編後編で原稿用紙約100枚ものレポートです。
本にして約63ページにもなるレポートです。

楽しみです。

以下に続きます。

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