青山れんぺいば 2 下駄 2023年10月16日 21:01 れんぺいば と 六道の辻練兵場は、「れんぺいじょう」と当たり前に読み下していますが、「れんぺいば」とも読むこと、明治大正の頃の人々が「あおやま・れんぺいば」と呼んでいたことを知りました。工場を、「こうば」とも言いますね。どのくらいの人が、いつ頃迄そう言っていたんでしょうね。神宮外苑の設備は完成されてから、この年度(大正)内に、日に増して親しみの増すものがあり、この地域は元のー明治時代のー青山練兵場で(レンペイバとよむ)、「青山練兵場」には、われわれ少年時代の夢が少なからず埋まっている。(木村荘八「大正」ということ」)より『写された港区』4,東京都港区立みなと図書館,1984.3.国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/9643090れんぺい‐ば【練兵場】〘名〙 =れんぺいじょう(練兵場)※落語・阿七(1890)〈三代目三遊亭円遊〉「また六道の辻抔(など)と云ふと現時(いま)は練兵場(バ)に成って広々致しましたが」出典 精選版 日本国語大辞典(注)六道の辻・・・後に練兵場になる場所に、江戸時代からあった六つの道が交差する辻。全国各地に六道の辻がある。仏教の六道にも通ずる。傍に「なんじゃもんじゃの木」があり、別名「六道木」とも呼ばれた。「六道ノ辻」国立国会図書館 デジタルコレクション『〔江戸切絵図〕. 青山渋谷絵図』, doi:10.11501/1286667横浜【勝烈庵 馬車道総本店】横にある「六道の辻通り」後方は【馬車道十番館】 撮影・下駄裏側 六道の辻|大椿山 六道珍皇寺 公式サイト 六道珍皇寺の公式サイトです。六道珍皇寺は「六道さん」の名で親しまれ、お盆の精霊迎えに参詣する寺として知られています。山号を www.rokudou.jp ダウンロード copy #六道の辻 #青山練兵場 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート