大阪で遊んだ話

2019/10/27

友人と一緒に、大阪に住んでいる先輩の家に遊びに行ってきました。

深夜バスで行ったのですこしゲッソリしましたが、お好み焼きとたこ焼きがとてもおいしかったのでよかったです。



インドアな我々はわざわざ大阪まで行ったにも関わらず先輩の家でたくさんゲームをして遊びました。ファミコンのくにおくんシリーズがとても面白かったのでおすすめです。NINTENDOswitchのオンラインサービスで遊ぶことができます。

スポーツ系のゲームは、友人とサッと遊んでワッとなれるものが多いのでオススメです。先輩と二人でやったときはアイスホッケーと、くにおくんのドッジボールが一番盛り上がりました。


それから、一応もうしわけ程度の観光として、なんばグランド花月を観てきました。

一緒に先輩の家まで行った友人は個人で広島まで行ってしまい、先輩は「別に見たくないから」という理由で家に残ったので一人で観ました。それぞれの意志を尊重しあえる素敵な友人たちです。

18:15分開場の公演で、自分は18:00頃に到着しました。予約していなかったので、当日チケットギリギリ最後だったらしく、2階席の一番後ろの一番端っこの席で観ました。立ち見はあったようなので一応遅れても見れはするようでしたが、危ないところでした。

芸人さんの顔はご飯粒のようでしたが、一番後ろの端っこは自分としては落ち着くことができて、お客さんたちの反応も含めて生の演目をぜんぶ観られたのでよかったです。


これは自分がいま作った表現なので誰にも伝わらないはずですが、関東と比べると会場全体の雰囲気がシャバシャバしているように感じました。

先入観かもしれませんが、演者だけでなくお客さんもみんな舞台慣れしているように見えました。みんなの笑い方がとても大阪っぽくてよかったので「大阪っぽくてよいなぁ」とおもいました。お客いじりもけっこうやっていたので、体験したい方は1階席の前半分に席を取るとよさそうです。


自分の観た回では

大阪バスツアー風案内→漫才→漫談→落語→新喜劇

というような順番で演目が進んでいきました。


麒麟やシャンプーハット、COWCOW、西川きよしさんなどかなり有名な芸人さんたちも生で観れたのですごいとおもいました。

新喜劇はテレビなどでも見たことがありましたが「THE・大阪のお笑い」という感じでイメージのままだったのでよかったです。

それからまた深夜バスでゲッソリしながら帰りました。深夜バスは安価でサイコロの旅をしているときの大泉洋たちのゲッソリ感が体験できるのでお得です。しかし、お金に余裕がある方は新幹線で行くことをおすすめします。

以上です。

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