「おめでとう」と言えること
1997年6月22日、私、長谷祐弥は産まれました。
えぇ!私、本日誕生日です!!!24歳になりました!!!!
お祝いメッセージや、プレゼントをくださった方々ありがとうございました!!
とても嬉しかったです!最高の1年にします!!!
さて、今日のタイトルについてですが、
みなさん、音楽は聴きますか?
僕は歌が好きで年代やジャンルを割と広く聴きます。
好きなアーティストさんも多くいるのですが、今回は僕の誕生日ということもあるので「奥華子」さんの”Birthday”という曲について書いていきます。
この歌、ただ単に「誕生日おめでとう」という歌ではなく、
「あなたの誕生日におめでとうを言えるなんて、とてもすごいことだね」
というニュアンスの歌になっています。
何億何千万人といる人の中で、一瞬だけでもすれ違う偶然があるね
何億何千万人といる人の中で、一瞬よりも長く出会える偶然があるね
と書いた後に
誕生日に「おめでとう」って言えるなんて、凄いことだね
と歌っています。
全歌詞はこちら↓
https://www.uta-net.com/song/81770/
この歌は奥華子さんのライブに行ったときに聴いた曲で、この歌詞を聴いた瞬間に思わずハッとしたのを今でも覚えています。
誰かにとっての特別な日にもかかわらず、「別にいいや」と流していた今までの自分が恥ずかしくなりました。
そのライブ以降、誰かの誕生日には「おめでとう」と言うようにしています。
たかが5文字。されど5文字です。
その一言で世界が少し優しくなるような気がします。
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