マッチングアプリやるならこれをやれ！！　【47都道府県に住んでみるin番外編】

はじめに

47都道府県住んでみる企画がスタートして、はや一週間が経ちました。なんじゃそら？って方は以下の記事をご覧ください。

有料になっていますが、主要部分は無料で読めます。付録的な読んでも読まなくてもいい部分が有料になっています。

さて、本題に入りましょう。47都道府県住んでみる計画を始動するときに私は思ったのです。

あれ…一人で一ヶ月知らん土地で住むの結構寂しくね？

こう思ったわけですね。それはまあ人間として当然の考えのような気がします。そう考えたときに取れる選択肢というのはさして多くありませんでした。

社会人サークルに入る？一ヶ月しかいないのですから、ちょっとむずかしいところがあるでしょう。

居酒屋で知らんやつに話しかける？ちょっと難しいような気がします。

いろいろ考えましたが、まあどれもうまくは行かなそうな気がするわけです。しかしあるとき思いつくわけですね。

マッチングアプリがあるやんけ

こう思ったわけです。まぁやったことがなかったわけなので、それが果たして今回のケースに有効なのか微妙によくわからなかったのですが、とりあえず面白そうなのでやってみることにしました。

これは私のいいところでもあり、悪いところでもあるのですが、どうせやるなら面白くやろうというのが私の思考回路なわけで、どうせならマッチングアプリの食べ比べをしてみようと思ったわけです。

そんなわけで今マッチングアプリするならこのアプリ（サンプル数は3つ）を比較検討してみました！ぜひご覧あれ！ちなみに比較したのはみんなご存知tinder、意外と知ってるtapple、広告でよくみるwithの三つです。

比較と結果

結論ファーストで書くならば一番いいのはwithであるという結果です。結構断言してもいい結果になったので、初めてマッチングアプリをやるよ！って方はwithをダウンロードすればいいと思います。

それではその結果に至るまでの比較を見ていきましょう。

まず条件としてtinder、tapple、withをダウンロードし、tappleとwithは男性側は課金しないと割とお話にならないくらい機能が制限されているので、課金しました。そして一週間使用してみて、比較してみることにしました。

また私のプロフィールは全部埋めて、47都道府県を旅してるちょっと変だけど面白そうな人みたいな印象を受けるようなプロフィールにしました。顔写真もちゃんと載せました。私の顔は同性の友達数人にイケメンと言われたことがあるくらいの顔面です。100人にアンケート取ったら、2人くらいはイケメンって答えて、他ほとんどはイケメンではないが、ブサイクでもないみたいな回答になるだろうなという自己評価です。

まぁ要するに普通の顔面です。そんな条件でやってみました。あと遊びでやっているのかと思われるかもしれませんが、彼女は普通に欲しいです。

明確にでるユーザーの差

割と最初の段階で感じたのですが、ガチ感とでもいうのでしょうか？ちゃんとやってるなぁというのはwithがダントツでした。

tinderはまぁまず顔を出している方がそんなに多くなく、withは顔を出すのがそもそもデフォルトみたいな形でした。tappleはちょうどその間という印象でしょうか？

顔をだす＝身バレな危険があるため本気でやってる　

↑のように思っているので、withをやってる方は本気でやってる方が多いのだろうなという印象でした。

マッチング数の差

基本的に異性のプロフィールが出てきて、それで気に入ったらいいねを押すみたいな仕組みになっています。そして双方がいいねを押したらマッチング成立のような流れに多くのマッチングアプリがなっていると思います。

ですがマッチングアプリごとに差があります。具体的にはtinderではマッチングするまでいいねされたことがわかりませんが、tapple、withでは誰からいいねされたかがわかります。

そういった違いがあるにはあるのですが、マッチング数にも十分に差が出ました。

一週間実際にやってみて、マッチング数は

tinder: 0人
tapple: 3人
with: 8人

という結果になりました。あんまりいいねを送った数とかに差をつけないようにしていたのですが、厳密にやっていないのでいいねを送った数には差があるかもしれません。

トークの差

マッチングした後のトーク内容の差も結構差が出ました。とはいえtappleとwithでしかマッチングが成立しなかったので、その二者による比較にはなるのですが、かなりデカめの差が出ております。

tappleの会話の内容を模倣したものを下に書いていきます。これはあくまで模倣なので、実際に行われた会話をそのまま載せているわけではないことをご承知おきください。

私: 〇〇好きなんですか？
相手: 好き
私: 好きになったきっかけとかあるんですか？
相手: 中学生の時見てた
私: じゃあ結構長く見てらしたんですね？
相手: そう

いや…どないせいっちゅうねん！！ロボットか！！ロボットでももうちょいマシな返事よこすやろ！！chatGPTと会話してたほうがまだマシやわ！もうちょいなんか話広げるとか、ないんかい！！

ただ私面白くなってきてしまって、これどこまでいけるんだろうって思って、このただ質問に答えるだけのマシーンにひたすら質問してみました。

その結果としては全部にちゃんと答えが返ってきました！！無視されることもなく、多少返事が遅れるくらいはありましたが、返事は返ってきたのです。もしかしたらコミュニケーションが苦手なだけの人なのかもしれません。

まぁでもある時を境にぷっつり返信が返ってこなくなりましたが…

またtappleでマッチングした人のもう一人はこんな感じでしたね。

私: 二番目の写真の人可愛いね
相手: それ私じゃない！！
以降返信なし

いや…どないせいっちゅうねん！！ほな写真載っけるなや！！確かに間違えた俺も悪いけど！！でもしゃあないだろ！会ったことすらないんだから！！！

まぁ私のあたりが悪かっただけかもしれませんが、tappleは3人中2人がこんな感じでした。なのでたまたまかもしれませんが、tappleの印象は私にとってすこぶる良くないです。

対してwithは比較的普通のやり取りができています。もちろん急に返信なくなったり、一切こっちに興味ないんだろうなみたいなやり取りをされる方はいますが、tappleで会った人ほどではないなという印象です。

値段比較

忘れちゃいけないのが、tappleとwithは男性は課金しないとまともに機能を使うことができません。実際どんな機能しか使えないのかは、公式に説明を委ねますが、問題となるのはその値段でしょう。

tinder: 無料
tapple: 4400円
with: 3600円

上記の値は1ヶ月だけの利用の場合で長期で課金する場合はもっと安くなりますが、比較するには十分でしょう。

まとめ

初めてマッチングアプリをやる人はwithで課金してやるのがいいのだと思います！お金かけたくない人はtinder一択ですが、相当大変な気はしています。

あくまで個人的な印象としては、相当上級者じゃないと使いこなせないような気がしているので、プロマッチングアプリストになってからでいいんじゃないでしょうか？（むしろ不名誉か？）

これまた私の個人的な印象ですが、tappleを使う理由は一つもないかなと思っています。マッチング数でもwithに勝てない、料金でもwith,tinderに勝てない。私の観測した限りでは、何一つ他の二つに勝てる部分がないと思っています。

後この記事はマッチングしただけの状態で書いています。詰まるところ実際にはまだ会っていないわけです。なので不正確な部分があるとは思いますが、いちユーザーの意見として聞いていただければと思います。

それではwithで快適なマッチングアプリライフをお過ごしください！
（お金も何ももらってないよ！）