【競馬原論】　レースレヴュー　ＧⅢ　新潟大賞典

GⅢ　新潟大賞典


☆基礎データ
　消しデータを参照してください

☆消しデータで残った馬

キングズパレス

ノッキングポイント

マイネルクリソーラ

ヤマニンサルバム

ヨーホーレイク

リフレ―ミング

☆Ｗｉｎ５推奨

　①ヨーホーレイク

　④デビットバローズ

　⑪リフレーミング

☆２０２４年レース結果

ラップタイム　１０００ｍ　６１．６　

１着　ヤマニンサルバム　７番人気

枠連　８ー７

レース全体のレヴュー

ペースは１０００ｍ通過が６１．６で、過去１０年の平均ラップが１０００ｍ通過が６０．２なので、平坦馬場も考えればかなりのスローペース。

当然前に行った馬が有利。

前に行った２頭以外は一団で、途中⑥がまくっていくが直線ではずるずると下がる。

勝ち馬は、７番人気のヤマニンサルバム。

スタとは普通だったが、先行していく。

内から④が先に行ったため、２番手に控えるが、３ハロン目で④を交わして先頭になる。

３ハロン目から６ハロン目まで１２．３、４秒のラップタイムで息を入れ、後半は１１秒台の脚で逃げ切る。

GⅡ金鯱賞では無理だったが、前々走GⅢ中日新聞杯に勝っているので、GⅢを勝つほどの力量はある。

その馬が楽にラップを刻めば、勝ち切れるだろう。

１番人気のレーベンスティールは１１着。

弱い４歳世代だから、こんなものかもしれない。

セントライト記念勝ちは、同じ４歳世代だから良いとしても、GⅠ香港ヴァーズで１番人気になるほどの馬ではなかったということになる。

このまま終了の馬かもしれない。

注目馬

なし

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