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【背腹理論】10/1,10/2新馬戦振り返り【せばら三四郎】
こんにちは、せばら三四郎です。
土日の新馬戦をまとめて振り返りたいと思います。
背腹理論の結果と、気になったレースに関しては軽く振り返りたいと思っています。
改めて背腹理論の評価は6段階で
S:G1級(世代トップレベル)
A:OP勝ち~重賞級
B:1勝勝ち~OP上位級
C:1勝クラス好走級
D:未勝利脱出級
E:未勝利級
加えて前日調教からオススメした馬も少し触れる所は触れます。(その馬には調教の意味で調マークを付けています)
ざっくりこんな感じです。
それでは始めます。
背腹評価結果一覧
10月1日(土) 中山5R 芝1600m(牝馬限定戦)
オルフェスト 背腹C 3着
エルフォルク 背腹B 8着
10月1日(土) 中京3R D1800m
ロイガヴェーグル 背腹D 2着
10月2日(日) 中京5R 芝2000m
マルクパージュ 背腹C 2着
まとめ
〇10月1日(土) 中山5R 芝1600m(牝馬限定戦)
オルフェストとエルフォルクはそれぞれ3着、8着という結果。
結果的には先行勢が有利な競馬だったとは思いますが、オルフェストは控えた上で外を回す競馬だったこともあり今回は展開的にかなり厳しかったと思います。
それでも3着を確保した辺りに地力の高さを感じますし、未勝利を抜けられる力は持っていると感じました。
逆にエルフォルクは展開が向いた割に伸びを欠く内容で少し残念な結果でした。
切れがもう一つ無いのかなという感じにも見えたので勝ち切るのは少し大変な馬かもしれません。
〇10月1日(土) 中京3R D1800m
ロイガヴェーグルは2着。
馬体は小柄で、少しやんちゃな面も見せましたが血統通りの砂適性を見せた内容だったと思います。
砂で上に行くにはもう少し馬体は大きくなって欲しい所はありますが、現状でも未勝利を勝ち上がる力はありそうです。
〇10月2日(日) 中京5R 芝2000m
マルクパージュは2着。
相当小柄な馬体でしたがよく頑張った内容だったと思います。
ペース的に残りやすかったとは思いますが、勝ち馬に交わされてからもしっかり抵抗していたので思っていた以上に走る気持ちは強い馬なのかもしれません。
未勝利戦でも前でしぶとい競馬が出来る馬だと思うので、今後も馬券的には覚えておいた方が良い馬かもしれません。
〇おまけ:他レースから注目の一頭
・ダノンタッチダウン
これはただただ凄い内容でした。
前が相当楽な展開だったと思うのですが、それを外からまとめて上がり33.6の脚でまとめてしまったという圧巻の内容。
その上まだ緩さを感じる馬体なのでこれがしっかりしてくれば相当走るというか重賞~G1を意識出来る馬だと思います。
エピックラヴの優秀さを改めて感じる一頭で、先が楽しみです。
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