猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場
COVID-19の感染者数が落ち着きつつあった5月下旬、失われたGWを取り戻すために我々はこのタイミングで行くしかねぇ!と決断し、2020年初のキャンプ予約を行った。
2020年5月30日 1泊 晴れ
1.キャンプ場を選んだ経緯
主人が以前から行きたいと言っていたキャンプ場だったため。
今年度初、且つ久しぶりのキャンプだったため、特にこだわりはなし。
屋外活動に私たちは飢えていた。
2.アクセス
月夜野インターを降りてそこからは下道。下道は結構長い。
我が家はここ2年フジロックに行っていた為、見慣れた道だった。
3.ロケーション
山に囲まれている。サイトから5分くらい歩くと高くそびえたつ崖と川。
川遊びができる。
山に囲まれているのでこじんまりとした印象を受けた。
4.受付
受付用の小屋で手続きを行う。
受付小屋では薪を販売していた。
5.サイトについて
オート区画サイト
サイトは7割くらい埋まっていた。
ファミリー、カップル、ソロキャンパーがまんべんなくいた。
サイトの広さはタープ、小さいテント×2を立ててもゆとりがあるくらい。
地面は芝生。少し傾斜があったような気もする。
隣との距離は結構近いかも。
6.水場、トイレ
特に印象に残っていないが、近すぎず遠すぎず。
普通に清潔だったと思う。
7.お風呂事情
キャンプ場の名前に「温泉」とつくように、場内に温泉がある。
受付小屋に隣接している。キャンプ場の奥を利用している人は少し歩くことになるかもしれない。
脱衣所は簡素だが、風呂場は趣があり良かった。
浴槽は広すぎず狭すぎずで、5人くらい入ると窮屈に感じるかもしれない。
終了時間が早いので、夕方前くらいに行くとよいと思う。
8.周囲の観光スポット、店など
温泉街?として周囲には温泉宿がいくつか点在していた。
食材を買い出しするようなお店はなかったような気がする。
月夜野インターを降りてコンビニはいくつかある。
9.その他
キャンプ場内にイワナの池があり、魚釣りをすることができる。
池は大きくなく、たくさんの魚影が確認できたので坊主はあり得ない。
(それでもなかなか釣れない人もいる。)
値段については記憶があいまいだが、1000円はしない。
一人1匹釣れて、魚をもらうことができる。
塩をまぶして焼けば、良いおつまみになる。
10.個人的なコメント
久しぶりのキャンプ、天候にも恵まれ非常に楽しかった。
ただ、隣のサイトの謎カップルが夜中にずっと会話をしていて寝れなかった。耳栓が必須であることを痛感し、以降耳栓はキャンプでの安眠にかかせない大事なギアのひとつとなった。
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