cazuキャンプ場
ムーミンバレーパークがある飯能市。
都市部から近い割りに自然が多い。
2020年7月11日 晴 時々雨
1.キャンプ場を選んだ経緯
当初は静岡のふもとっぱらキャンプ場に行く予定で予約もしていたのだが、天気予報を見て危険すぎると判断しキャンセル。
2年前ふもとっぱらで強風、雨を経験して大変だったし、なにより2週間前の雨の地獄の撤収が記憶に新しかったからだ。
比較的天候がマシ、という理由で飯能のcazuキャンプ場を予約した。
直前の予約だったが、幸運にもキャンセルが出て予約できたのであった。
2.アクセス
関越自動車道の篠山日高インターを降り、飯能市街を抜ける。
東京から近い
3.ロケーション
山、川、そして墓地
4.受付
材木屋さんがやっているキャンプ場なので、一見ただの材木屋。まさかその奥にキャンプ場があるとは……という感じ。
小屋で受付。
5.サイトについて
サイトは芝生。
狭い、とにかく1区画が狭すぎる!
隣との距離はほぼ無し。まんぞくにロープを張れない。
景観は近隣のテント、そして遠くに見えるお墓…
川に近いサイトは景観もよさそうだが、2~3サイトくらいしかなく、他は詰め込まれた激狭サイト
時期のせいもあってか蚊が多かった。不運にもテントの隙間(チャックを閉め忘れていたのだ)から蚊が入ってきたようで、足を5か所くらい刺された。かゆすぎて目が覚めた。
6.水場、トイレ
キャンプ場自体が狭いので、水場、トイレはサイトから近い。
トイレはきれいだし、水場はお湯を使うことができる。
7.お風呂事情
車で10分くらい走ったところにあるさわらびの湯を利用した。
トレッキング帰り?の人などでぼちぼち混んでいた。
露天風呂から森が見えてキャンプ場と違って景観が良かった。
8.周囲の観光スポット、店など
キャンプ場に行くまでに飯能市街を抜けるので、その道中に業務スーパーなどに寄ることができる。
キャンプ場周辺にお店はない。
9.その他
材木屋さんなので端材が使い放題。
それが売りかな…
10.個人的なコメント
わたしの好みのキャンプ場ではなかった。
遠くに墓地が見えるので怪談話は盛り上がるかも。
リピートはないなぁ…
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