無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場
2020.8.8 曇り
少し前のキャンプ場レポート
群馬の嬬恋がまさか軽井沢の向こうだなんて…
月並みだが、わたしは無印のバターチキンカレーが好きだ。
1.キャンプ場を選んだ経緯
有名なキャンプ場なので一度は行ってみたいな、そんな出来心から予約をとった。予約をとったときは1サイトしか残っていなかった。繁盛しているのだな。
2.アクセス
都心からはかなり遠い。軽井沢のさらに向こう。上信越自動車道の碓氷軽井沢ICを降り、軽井沢を突っ切って、鬼押出し園を通って…遠かった。
3.ロケーション
キャンプ場はバラギ高原というところにある。標高は高め。
4.受付
大きな受付棟がある。大変混雑しており、支払いを済ませたら受付棟を出てスタッフから注意事項伝えられる。感じの良いおじさんだった。
広いキャンプ場なので注意事項は多かった(ような気がする)。
受付棟では無印グッツだけでなく、ちょっとしたアウトドア用品を購入することができる。かなりの充実度。わたしは無印のももソーダを買った。
サイト料金は高い。
5.サイトについて
地面は芝生。区画サイトなのだが、狭い…!!!前回のキャンプ場がフリーサイトだったから計に狭く感じた。グロッケ8、タープ、ソロテントでぎりぎり。まぁそんなもんか…。
そして狭さだけでなく周囲との距離が近い近い。ファミリーしかいない。やんちゃ盛りの少年がよく怒られる。騒がしかった。
写真の通りビューはテント、テント、テント。一応遠くに山々。
テントサイトの隣にはだだっ広い高原があった。これこれ、イメージしてたやつ!一部テントを張ることが可能らしいが、調べてみると従来の料金+5千円くらいの高級テントサイトだった。高すぎやろ。庶民のわたしたちはここで少し野球をした。
6.水場・トイレ
水場、トイレは数が多いし、整備が行き届いている。
水場は生ごみを流さないでと注意書きがあるのに普通に流している人が多い。マナーよ。
7.お風呂事情
キャンプ場の近くに入浴施設があったが、事前予約が必要だったりと面倒だったので車を20分くらい走らせてつつじの湯というところに行った。温泉としてはいい感じだったのだが、如何せん混んでいる。
8.周囲の観光スポット、店など
周囲観光スポットや店は無い。バラギ湖でカヌー体験や釣りができるようなので、自然アクティビティは充実しているかも。
碓氷軽井沢ICを降りてから軽井沢のど真ん中を通るのでそのへんでブラブラできる。わたしたちは軽井沢のスーパーで追加の買い出しをした。
9.その他
無印カンパーニャの隣にはバラギ高原キャンプ場という別のキャンプ場がある。調べてみるとそちらの方が安いし、落ち着いていそうだ。
10.個人的な感想
正直期待しすぎた。もう一度行きたいか聞かれたら、答えはNoだ。
妙義山が見れた、鬼押し出しが見れた、軽井沢のアウトレットによることができてよかった、これくらいだ。
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