最近心にのこった御言葉

最近妻と一緒に朝方聖書を読む時間ができました。https://note.mu/nagaseyudai/n/nefb3a0424793

どんな感じでやっているかというと、

祈り
１日１章を２節ずつ輪読する
１分黙想
一番心に残った１箇所とその理由をお互いに言う
祈り

で時間はだいたい５分くらいです。

今の聖書箇所は箴言にしてます。
最も頭がいいと言われているソロモンの知恵の書で、
妻が起業しているのでビジネスにも適用しやすいと思ったからです。

最近特に心残った箇所がありました。

主は、どんなときにも 何が正しく何が間違っているか、 正しく判断する方法を教えてくれます。 
箴言 知恵の泉 2:9
https://my.bible.com/bible/83/PRO.2.9

ここから思ったことは、
神は正しく判断する方法を色々な形で教えてくれるから素直な心を持とう
というものです。

ある本で書いてあったことが、
神は聖書を通して教えてくれることがメインではあるが、
神の手段はいろいろな方法を用いることもあると。

それは友達であったり、上司、先生であったり、子どもであったり。
その時その時に自分の性格に合わせて適切なタイミングで、適切な手段で教えてくれる。
そしてそれに気づき、従うかはこちらに任されている。

だから必要なのは、何であろうと素直なこころだろうなーと思いました。

特に思うのは、自分にとって小さい存在の人です。
自分より立場が弱い人であったり、つい話を聞き流してしまう人。
それは子どもであったり、部下であったり、無条件で愛してくれているがゆえについ邪険にしてしまうおばあちゃんであったり。

そういう人から耳を傾けるって難しい。

でも意外と本質をついていたりする（苦笑）

神はそういう人も用いて自分を正してくれることもある、ということを改めて思いました。

ではまた〜

長瀬雄大