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岐阜市芸術文化協会に誘われて。

「黒岩さま」を披露した民話ライブをいう催しは、岐阜市と岐阜市芸術文化協会が共催という形で行っています。
そして、司会進行を担当しているのが岐阜市芸術文化協会会長でフリーアナウンサーの川島三栄子先生でした。
ボクの「黒岩さま」を聞いて、川島先生からすぐに、
「芸術文化協会に入りませんか」
とお誘いを受けました。
よくわかりませんでしたが、とりあえず「ぜひぜひ」と答えました。

その年(2008年)の6月、総会と懇親会に出席することになりました。
いまはなき岐阜会館の宴会場。
懇親会で同じテーブルとなり、名刺交換をさせていただいた方々の中には、この10年後に初のオリジナルDVD「れきし唄ものがたり 第1集」を制作する際に、その題字をお願いすることとなる書家の河合翠山先生もいらっしゃいました。

入会して今年で16年。
その間、数えきれないほどの様々なご縁に恵まれました。
活動の幅も大きく拡がって、昨年からは監事として執行部にも関わらせていただいています。
フォークやカントリーを気ままに歌ってきただけの、なんの肩書きもないオジサンにとっては、演奏活動を支えてくださる大切なベースとなっています。

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